ハニーレモン・ジンジャー
楽曲情報
ハニーレモン・ジンジャー 歌あるくとーーふ 作詞amico 作曲amico
あるくとーーふの「ハニーレモン・ジンジャー」です。
ぜひ！
※このタイピングは「ハニーレモン・ジンジャー」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(はにーれもんじんじゃーきみは)
ハニーレモン・ジンジャー、君は
(あたたかいぬくもりをくれた)
温かいぬくもりをくれた
(どうしようもなくなさけない)
どうしようもなく情けない
(こんなぼくのために)
こんな僕のために
(きみにひろわれたみたいだ)
君に拾われたみたいだ
(どしゃぶりいろをけしたひるさがり)
どしゃ降り、色を消した昼下がり
(すこしだけおどろいたかおをして)
少しだけ驚いた顔をして
(そっとかさをさしだした)
そっと傘を差し出した
(しらないままならよかったのだろう)
知らないままならよかったのだろう
(きみのまえではぼくはずっと)
君の前では僕はずっと
(なさけないままなのに)
情けないままなのに
(はにーれもんじんじゃーぼくは)
ハニーレモン・ジンジャー、僕は
(きみのこえでめをさますよ)
君の声で目を覚ますよ
(あたたかいひかりのしたでいきをひそめようか)
温かい灯の下で息を潜めようか
(きみのせいかつをちょっとかじる)
君の生活をちょっとかじる
(このへやはちいさくてちょうどいい)
この部屋は小さくてちょうどいい
(ほんがさいごまでよめないきみ)
本が最後まで読めない君
(ためいきがちにわらうんだ)
ため息がちに笑うんだ
(まぐかっぷのなかのひだまりは)
マグカップの中の陽だまりは
(ぼくのなさけないぼくのかおをうつしていた)
僕の、情けない僕の顔を映していた
(あのひきみのめにうつったぼくは)
あの日君の目に映った僕は
(どんなすがただったのだろう)
どんな姿だったのだろう
(はにーれもんじんじゃーぼくは)
ハニーレモン・ジンジャー、僕は
(きみのへやをでていこうか)
君の部屋を出ていこうか
(くずれおちそうなほんのとうと)
崩れ落ちそうな本の塔と
(にがいかおりだけをのこして)
苦い香りだけを残して
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