私たちは未来の花

(そしてわたしたちはめぐりあう)

そして私たちは巡り合う…

(ひにむかいたいとねがうはな)

陽に向かいたいと願う花

(こころにいちりんあるでしょう)

心に一輪あるでしょう

(だいじにしながらそれぞれを)

大事にしながらそれぞれを

(ちがうみちがいままってても)

違う道が　いま待ってても

(ねがいをかなえるとあしたにはばたく)

願いを叶えると明日に羽ばたく

(ゆうきがよぶきれいなゆめ)

勇気がよぶ綺麗な夢

(ねえともにみていたい)

ねえ…ともに見ていたい

(きみよさいてあついきぼうのはて)

君よ咲いて熱い希望の果て

(たびだつこのさだめよかがやきはかぜのかなた)

旅立つこの定めよ　輝きは風の彼方

(いつかこたえがみちてくる)

いつか答えが満ちてくる

(やさしさをわすれぬようにさきましょうか)

優しさを忘れぬように咲きましょうか

(そしてわたしたちはめぐりあう)

そして私たちは巡り合う

(あかくあかくおおきなはな)

赤く赤く大きな花

(そしてわたしたちはめぐりあう)

そして私たちは巡り合う

(ふたたびあえたときはかわるはずでしょう)

再び会えた時は　変わるはずでしょう?

(ちにねざしたいとおもうひと)

地に根ざしたいと思う人

(からだはふかれてまうでしょう)

躰は吹かれて舞うでしょう

(ゆられてみながらおのおので)

揺られてみながらおのおので

(えらぶみちがただのびてるの)

選ぶ道が　ただ伸びてるの

(かならずもどるとはいわなくてわかる)

必ず戻るとは言わなくてわかる

(げんきでいてたしかなゆめ)

元気でいて確かな夢

(ねえわたしにもみえる)

ねえ…私にも見える…!

(きみがふれたつよいいたみになく)

君が触れた強い痛みに泣く

(きのうはもうさよならいらだちはとおくなって)

昨日はもうさよなら　苛立ちは遠くなって

(どこにむかえばいいのかは)

どこに向かえばいいのかは

(せつなさがかんじたばしょにいきましょうかさよなら)

切なさが感じた場所に行きましょうか　さよなら…

(きみよさいてあついきぼうのはて)

君よ咲いて熱い希望の果て

(たびだつこのさだめよかがやきはかぜのかなた)

旅立つこの定めよ　輝きは風の彼方

(いつかこたえがみちてくる)

いつか答えが満ちてくる

(やさしさをわすれぬようにさきましょうか)

優しさを忘れぬように咲きましょうか

(そしてわたしたちはかたりあう)

そして私たちは語り合う

(あかいあかいみらいのはな)

赤い赤い未来の花

(そしてわたしたちはかたりあう)

そして私たちは語り合う

(ふたたびあえたときはかわるはずでしょう)

再び会えた時は　変わるはずでしょう?

(あたらしいふたりに)

新しいふたりに