水〇〇にもどらないで

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投稿者投稿者玲衣いいね6お気に入り登録
プレイ回数440順位1334位  難易度(2.5) 1592打 歌詞 かな 長文モード可
楽曲情報 水死体にもどらないで  作詞いよわ  作曲いよわ
君はあらわれた。
いよわさんの「水死体にもどらないで」です。
※このタイピングは「水死体にもどらないで」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
順位 名前 スコア 称号 打鍵/秒 正誤率 時間(秒) 打鍵数 ミス 問題 日付
1 a 5359 B++ 5.6 95.7% 279.5 1567 69 58 2024/12/21
2 きみがすきだ 5286 B++ 5.4 97.3% 293.0 1593 44 58 2024/11/20
3 やききのこ 3463 D 3.6 94.2% 431.9 1593 97 58 2024/12/20

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歌詞(問題文)

ふりがな非表示 ふりがな表示

(きみはあらわれた)

きみは現れた

(それはとつぜんだった)

それは突然だった

(かなしいくらいよくしってるかおだったから)

悲しいくらいよく知ってる顔だったから

(こっちをみるなよ)

こっちを見るなよ

(こんなのはのろいだ)

こんなのは呪いだ

(きみはただあるはずのないおびれをゆらした)

きみはただあるはずのない尾びれを揺らした

(きみとおよぎにいったあのひをおぼえてる)

きみと泳ぎに行ったあの日を覚えてる

(たいようがにしにしずんだここちがしてさ)

太陽が西に沈んだ心地がしてさ

(すぐにつかんだてにそのさきはなくて)

すぐに掴んだ手にその先は無くて

(あおいやみにしずんでいくきみのすがたさえみのがした)

青い闇に沈(浮)んでいくきみの姿さえ見逃した

(ぜんぶぼくのせきにんだから)

全部ぼくの責任だから

(のろわれてももんくはいえないが)

呪われても文句は言えないが

(こんなしうちはあんまりじゃない)

こんな仕打ちはあんまりじゃない?

(せいれーんがこちらをみつめてくる)

セイレーンがこちらを見つめてくる

(いつか)

いつか

(きみがただのすいしたいにもどってしまえば)

きみがただの水死体に戻ってしまえば

(ふたりでとったしゃしんもかみになってぬれてくけど)

二人で撮った写真も紙になって濡れてくけど

(きみがぼくののうみそのあじにきょうみをもつまで)

きみがぼくの脳みその味に興味を持つ迄

(ここでくらしていよう)

ここで暮らしていよう

(まだいまは)

まだ今は

(きみがうごかなくなったあのひをおぼえてる)

きみが動かなくなったあの日を覚えてる

(たいようがにどとのぼらないようなここちがしてさ)

太陽が二度と昇らないような心地がしてさ

(だけどものもいわずたたずむにんぎょは)

だけど物も言わず佇む人魚は

(なんどめをこすってもまちがいなくあなたでした)

何度目をこすっても間違いなくあなたでした

(ぜんぶせめてわすれられたら)

全部せめて忘れられたら

(からだにしみついたしおのかおりも)

体に染み付いた潮の香りも

(ながしきってしまえるのにな)

流し切ってしまえるのにな

(せいれーんははなしてくれないみたい)

セイレーンは離してくれないみたい

(つまさきをつかんで)

つまさきをつかんで

(ゆかにたたきつけて)

ゆかにたたきつけて

(なすがままにしてよ)

なすがままにしてよ

(つみごとかみきってさあ)

罪ごと噛み切ってさあ

(いつか)

いつか

(かがみのなかすいしたいがうつってしまえば)

鏡の中水死体が写ってしまえば

(ふたりのこいはあわになってしんかいでただようけど)

二人の恋は泡になって深海で漂うけど

(きみがこのへやをあかくそめるときまで)

きみがこの部屋を赤く染める時まで

(ここでくらしていよう)

ここで暮らしていよう

(まだいまは)

まだ今は

(きみがただのすいしたいにもどってしまえば)

きみがただの水死体に戻ってしまえば

(きみがただのすいしたいにもどってしまえば)

きみがただの水死体に戻ってしまえば

(なんてつよがりだな)

なんて強がりだな

(ほんとうはずっといっしょにいたいんだよ)

本当はずっと一緒にいたいんだよ

(そうだよこいをしたんだおいていかないで)

そうだよ恋をしたんだおいていかないで

(ふたりでとったしゃしんはかみになってぬれてくけど)

二人で撮った写真は紙になって濡れてくけど

(きみとぼくのすいしたいがうかんでくるまで)

きみとぼくの水死体がうかんでくるまで

(ここでくらしていよう)

ここで暮らしていよう

(きみはあらわれた)

きみは現れた

(きみははじめからあらわれてなんかいなかった)

きみは初めから現れてなんかいなかった

(それはとつぜんだった)

それは突然だった

(ずっとまえからそうだった)

ずっと前からそうだった

(かなしいくらいよくしっているかおだったから)

悲しいくらいよく知っている顔だったから

(かなしいくらいよくしっているかおのいえいがまだわらっている)

悲しいくらいよく知っている顔の遺影がまだ笑っている

(こっちをみるなよ)

こっちを見るなよ

(このまままぼろしにのまれさせてくれよ)

このまま幻に呑まれさせてくれよ

(こんなのはのろいだ)

こんなのは呪いだ

(これだけがすくいだ)

これだけが救いだ

(きみはただあわになってきえた)

きみはただ泡になって消えた

(つぶやいてうみにとびこんだ)

呟いて海に飛び込んだ

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