君と太陽
此れをあおぎりの誰かがプレイしてくれたら嬉しいなぁ…なんて()
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歌詞(問題文)
(とじたなつのひ)
閉じた夏の日
(あおぞらながめて)
青空眺めて
(とくべつなふり)
特別な振り
(だれかのまねごとしている)
誰かの真似事している
(しずみゆくゆうひ)
沈みゆく夕日
(ぼんやりながめて)
ぼんやり眺めて
(ありもしないかこを)
ありもしない過去を
(かさねて)
重ねて
(だれかにえがかれた)
誰かに描かれた
(ゆめのせかいのなか)
夢の世界の中
(なにがなつかしいんだろう)
何が懐かしいんだろう
(きみとちがうたいようを)
君と違う太陽を
(みるひまわりでも)
見るひまわりでも
(きみのことをおもっていまさいてます)
君のことを思って今咲いてます
(あのなつのおもいでを)
あの夏の思い出を
(たしかめながら)
確かめながら
(いつかくるそのひをまって)
いつか来るその日を待って
(さきつづけます)
咲き続けます
(あさをいわうような)
朝を祝うような
(ことばをかけてみる)
言葉をかけてみる
(なにもうつらない)
何も映らない
(かがみのむこうがわに)
鏡の向こう側に
(むけて)
向けて
(ふりしきるゆうだち)
ふりしきる夕立
(よこめにながめて)
横目に眺めて
(ゆううつなかおを)
憂鬱な顔を
(してるだけ)
してるだけ
(だれかが)
誰かが
(つくりあげたせかいから)
作り上げた世界から
(ぬけだせず)
抜け出せず
(もがいてる)
もがいてる
(きみとちがうたいようを)
君と違う太陽を
(みるひまわりでも)
見るひまわりでも
(あのひさいたいろでかがやいています)
あの日咲いた色で輝いています
(ひかるかげのなか)
光る影の中
(ほんとうをあつめながら)
”本当”を集めながら
(きみがたどりつくひまで)
君がたどり着く日まで
(さきつづけます)
咲き続けます
(きみとおなじたいようを)
君と同じ太陽を
(みるひまわりなら)
見るひまわりなら
(あしがはえてきみにかけよる)
足が生えて君に駆け寄る
(なんてね)
…なんてね
(だれかがえがいたせかいを)
誰かが描いた世界を
(かりたまま)
借りたまま
(このおもいとどくひまで)
この思い届く日まで
(さきつづけます)
咲き続けます