沙上の夢喰い少女 米津玄師
楽曲情報
沙上の夢喰い少女 歌米津 玄師 作詞米津 玄師 作曲米津 玄師
※このタイピングは「沙上の夢喰い少女」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(ぶーげんびりあのはながさいた)
ブーゲンビリアの花が咲いた
(きゅうすいとうのうえで)
給水塔の上で
(まよいぼしをさがしている)
迷い星を探している
(しわがれのそらまで)
皺枯れの空まで
(いばしょがないえほんもない)
居場所が無い 絵本も無い
(こうのとりはあかんぼうをつれさりきえた)
コウノトリは赤ん坊を連れ去り消えた
(きみのわるいゆめもわたしがぜんぶたべてあげる)
君の悪い夢も私が全部食べてあげる
(いたいのいたいのとんでいけ)
痛いの痛いの飛んでいけ
(やすらかなうたごえを)
安らかな歌声を
(ぶーげんびりあのはながさいた)
ブーゲンビリアの花が咲いた
(きゅうすいとうのうえで)
給水塔の上で
(よあけはあじさいのよう)
夜明けは紫陽花の様
(ねむるすいみゃくはとうめいに)
眠る水脈は透明に
(ふるえてはきこえないふりを)
震えては聞こえないふりを
(まどろみがきみをきずつけてやまないんだ)
まどろみが君を傷付けて止まないんだ
(おもいでのはなしをかたっておくれよあいまいなかっこうで)
思い出の話を語っておくれよ 曖昧な格好で
(すすがれたやみさえのみほして)
洒がれた闇さえ飲干して
(いきをはくあわいこえ)
息を吐く 淡い声
(あありんかくをうしなってしまった)
ああ 輪郭を失ってしまった
(きみだけにこもりうたを!)
君だけに子守歌を!
(きみのわるいゆめもわたしがぜんぶたべてあげる)
君の悪い夢も私が全部食べてあげる
(そのなみだでむねがいたいの)
その涙で胸が痛いの
(あまりにざんこくでおぼれたよるもそばにいておくれ)
余りに残酷で溺れた夜も側にいておくれ
(このあさにふたりゆめをみた)
この朝に二人 夢を見た
(のみこむのがこわいほど)
飲み込むのが怖い程
(ひかりをのんだあわいゆめ)
光を呑んだ淡い夢