We'll go together

(どんなことばをつむげばえがおのはながさくのだろう)

どんな言葉を紡げば　笑顔の花が咲くのだろう

(といかけたゆうぐれはきおくのおくふかく)

問いかけた夕暮れは　記憶の奥深く

(かわいたにちじょうでかつろをなくしても)

渇いた日常で　活路を失くしても

(あめあがりをうるおすいとしさが)

雨上がりを　潤すいとしさが

(まちじゅうなないろにそめる)

街中　七色に染める

(このほしのうえあふれてる)

この星の上　溢れてる

(たしかなこどうなりひびいて)

確かな鼓動　鳴り響いて

(あらたなきせきときをこえてうまれていく)

新たな軌跡　時を越えて　生まれていく

(どこでゆめのつづきをみていても)

どこで夢の続きを見ていても

(かわらないけしきがあって)

変わらない景色があって

(あのひあのばしょでめぐりあえたことえいえんだから)

あの日　あの場所で巡り逢えたこと　永遠だから

(かぞえきれないよぞらのかなたで)

数えきれない夜空の彼方で

(りゅうせいのきどうをたどって)

流星の軌道を辿って

(ふたりそよかぜにねがいをこめた)

二人　そよ風に願いを込めた

(あいすべきみらいまでとどけ)

愛すべき未来まで届け

(そっとおもいでとじたらあしたのとびらひらいてみよう)

そっと思い出閉じたら　明日の扉　開いてみよう

(にどとおなじみちはないいくせんのものがたり)

二度と同じ路はない　幾千の物語

(びょうしんのおとはただしずかにきざんでいく)

秒針の音はただ　静かに刻んでいく

(またどこかでわかれをえらぶたび)

またどこかで別れを選ぶ度

(ひろがるまっしろなせかい)

広がる真っ白な世界

(たとえればほらふりつもる)

喩えればほら　降り積もる

(きせつはずれのゆきのように)

季節外れの雪のように

(やむことのないぼくらのうたきみにささぐ)

止むことのない　僕らの歌　君に捧ぐ

(けっしてとくべつなひびじゃなくても)

決して特別な日々じゃなくても

(おわれないどらまがあって)

終われないドラマがあって

(そのめそのてにふれてわらえたことえいえんだから)

その瞳　その手に触れて笑えたこと　永遠だから

(ぬぐいきれないなみだがあるなら)

拭い切れない涙があるなら

(なんかいもきぼうをともして)

何回も希望を灯して

(とおくはなれてもこころよせあい)

遠く離れても心寄せ合い

(あいすべききみのみらいまでとどけ)

愛すべき君の未来まで届け

(このぐうぜんはひつぜんとよべるから)

この偶然は必然と呼べるから

(ふいにうすれるあたりまえのしあわせ)

不意に薄れる　当たり前のしあわせ

(なによりもそばに)

何よりもそばに

(どこでゆめのつづきをみていても)

どこで夢の続きを見ていても

(かわらないけしきがあって)

変わらない景色があって

(あのひあのばしょでめぐりあえたことえいえんだから)

あの日　あの場所で巡り逢えたこと　永遠だから（We'll go tog）

(かぞえきれないよぞらのかなたで)

数え切れない夜空の彼方で

(りゅうせいのきどうをたどって)

流星の軌道を辿って

(ふたりそよかぜにねがいをこめた)

二人　そよ風に願いを込めた

(あいすべききみのみらいまでとどけ)

愛すべき君の未来まで届け

(あいすべきみらいまでとどけ)

愛すべき未来まで届け