1ー164 巡音ルカ
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歌詞(問題文)
(すぐそこにてをのばせばつかめそうな)
すぐそこに手を伸ばせば掴めそうな
(まぼろしをただながめては)
幻をただ眺めては
(ちがういろでころがるふたかけらの)
違う色で転がる二欠片の
(こたえをまだしらないから)
答えをまだ知らないから
(みちしるべがそこになくても)
道標がそこに無くても
(とおまわりだったとしても)
遠回りだったとしても
(なかないようにわらったって)
泣かない様に笑ったって
(ころばないようにあるいたって)
転ばない様に歩いたって
(かくしたことばはつたわらないから)
隠した言葉は伝わらないから
(ぼくらがえがくみらいはただひとつしかないから)
僕らが描く未来はただ一つしかないから
(このめでたしかめようか)
この目で確かめようか
(たとえばそこにこたえがあるとして)
例えばそこに答えがあるとして
(それをいまとくらべたとして)
それを今と比べたとして
(そのときにわたしがみるけしきは)
その時に私が見る景色は
(ひとりだといみがないから)
独りだと意味がないから
(もうもどれないかくごも)
もう戻れない覚悟も
(ここにいるというしょうめいも)
ここに居るという証明も
(だれもふれないとおいばしょでさいているから)
誰も触れない遠い場所で咲いているから
(それががらくたのやまだって)
それがガラクタの山だって
(それがぶりきのうみだって)
それがブリキの海だって
(それをだれかにわらわれたとしても)
それを誰かに嗤われたとしても
(このせかいのむこうがわへ)
このセカイの向こう側へ
(いまとどけてみたいから)
今届けてみたいから
(まだおとはなりやまない)
まだ音は鳴り止まない
(なかないようにわらったって)
泣かない様に笑ったって
(ころばないようにあるいたって)
転ばない様に歩いたって
(かくしたことばはつたわらないから)
隠した言葉は伝わらないから
(ぼくらがえがくみらいはただひとつしかないから)
僕らが描く未来はただ一つしかないから
(このめでたしかめようか)
この目で確かめようか
(みたことのないせかいへ)
見た事のない世界へ