喝采 巡音ルカ
1月30日の巡音ルカのアニバーサリーに先駆け、
ヘリPさんによる書き下ろし楽曲をお届け!(作者コメ)
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歌詞(問題文)
(おろしたひによごしたしゃつまどべのそら)
おろした日に汚したシャツ 窓辺の空
(とじこめてたきいてたおんがく、ぜんぶ)
閉じ込めてた 聴いてた音楽、全部
(すてられなくてなみだがでた)
捨てられなくて涙が出た
(みみなりのさきにまだ)
耳鳴りの先にまだ
(こえがのこってるきがした)
声が残ってる気がした
(どんなたかさでもとべそうだと)
どんな高さでも 飛べそうだと
(おもうよるをくりかえしてまたころがっていく)
思う夜を 繰り返してまた転がっていく
(しんくのひとことではかたづかない)
辛苦の一言では 片付かない
(かなしみたちからくわれないでいて)
哀しみたちから食われないでいて
(よくたえたね)
よく耐えたね
(おくりたいのはひとつ、かっさいだ)
送りたいのはひとつ、喝采だ
(なにをいってもいみがないとかんじるたび)
何を言っても 意味がないと感じるたび
(みぎのみみにかくしたぴあすにふれた)
右の耳に隠したピアスにふれた
(さいごのぴーすはあのふれーず)
最後のピースはあのフレーズ
(きかなくなったのはもう)
聴かなくなったのはもう
(ひつようじゃなくなったからかな)
必要じゃなくなったからかな
(そんなはずないのに)
そんなはずないのに
(あめのたびにかすれて)
雨のたびにかすれて
(よめなくなったおと)
読めなくなった譜面
(いまにそのなみだが)
いまに その涙が
(おちるまえにかこにもみらいにもとどいてほしい)
落ちる前に 過去にも未来にも届いてほしい
(こころもみみもぜんぶつんざくような)
心も耳もぜんぶ つんざくような
(そうおんにあしをとられないでいて)
騒音に足を取られないでいて
(しろいしゃつにのこるむねにこぼした)
白いシャツに残る 胸にこぼした
(あのひのゆうやけ)
あの日の夕焼け
(そらをおおう、かっさいだ)
空を覆う、喝采だ
(ぼくにもきこえた)
ぼくにも聴こえた