虹のかけら
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歌詞(問題文)
(あしたもこうしてきみのそばにいて)
明日もこうして 君のそばにいて
(おなじときをすごしていたいな)
同じ時を過ごしていたいな
(ゆっくりぺーじをめくるようにまた)
ゆっくりページを めくるようにまた
(ふやしていこうきみとのしるし)
増やしていこう 君とのしるし
(ことばにできないことおしよせてきても)
言葉にできないこと押し寄せてきても
(だいじょうぶこわがらなくていいよ)
大丈夫こわがらなくていいよ
(きみをつれさりにゆくよ)
君を連れ去りにゆくよ
(はてしないあのそらへと)
果てしないあの空へと
(かんじるままにえがこうあしたというにじのはしを)
感じるままに描こう 明日という虹の橋を
(きみがおとしたわすれものぼくがきっとさがしだすよ)
君が落とした忘れ物 僕がきっと探し出すよ
(なんどでもあいたいから)
何度でも会いたいから
(たいせつなかがやくえがおに)
大切な輝く笑顔に
(なくしたものたちかぞえるよりも)
失くしたものたち数えるよりも
(いまここにあるものをしんじて)
今ここにあるものを信じて
(かんがえすぎたってきっと)
考えすぎたってきっと
(だめになるばかり)
ダメになるばかり
(ぶきようなつばさでもとべるよ)
不器用な翼でも飛べるよ
(きみとはしりだしたいよどこまでもつづくみちを)
君と走り出したいよ どこまでも続く道を
(とおまわりばかりじゃない)
遠回りばかりじゃない
(ゆっくりまえにすすんでいる)
ゆっくり前に進んでいる
(こぼれたときのしずくがこころにながれおちたら)
こぼれた時のしずくが心に流れ落ちたら
(きみはもうひとりじゃない)
君はもう一人じゃない
(いつだってぼくがいるからね)
いつだって僕がいるからね
(もしもきみがつらいときはぼくがくものすきまから)
もしも君がつらい時は僕が 雲の隙間から
(かおだすたいようのようにてらしたい)
顔出す太陽のように照らしたい
(だからどんなときもずっと)
だからどんなときもずっと
(みのがしたりはしないよ)
見逃したりはしないよ
(すぎさるこのいっしゅんのすべてを)
過ぎ去るこの一瞬の 全てを
(あめふりぞらでもあしたになれば)
雨降り空でも明日になれば
(かぜはやみひはまたのぼっていく)
風は止み陽はまた昇っていく
(きみときざんでいきたいこれからはじまるひびを)
君と刻んでいきたい これから始まる日々を
(こころにふたをしないで)
心にフタをしないで
(あるがままあるいていこう)
あるがまま歩いていこう
(くりかえすひびのなかでみつけてゆくたからもの)
繰り返す日々の中で見つけてゆく宝物
(いつのひもむねにだいてたいせつなかがやくえがおに)
いつの日も胸に抱いて 大切な輝く笑顔に
(なんどでもあいにいくよ)
何度でも会いに行くよ