Dearest

(つゆあけまえのあおぞらは)

梅雨明け前の青空は

(ひとあしはやくこころをおどらせる)

ひと足早く心を踊らせる

(ことしももうすぐなつがくる)

今年ももうすぐ夏が来る

(まちもひともうかれきぶんでざわめきだす)

街も人も浮かれ気分でざわめきだす

(わたしはといえばあなたをおもい)

私は、と言えばあなたを想い

(このまちであたらしいかぜにふかれて)

この街で新しい風に吹かれて

(すこしのふあんもだきしめながら)

少しの不安も抱きしめながら

(かなえたいあしただけをみつめていきる)

叶えたい明日だけを見つめて生きる

(しょうねんのこころのままおとなになったひと)

少年の心のまま大人になった人

(ふたりであったあのひにはもどれないけど)

２人出逢ったあの日には 戻れないけど

(ひとみをとじればほほえむかおがみえる)

瞳を閉じれば 微笑む顔が見える

(だいすきなあのうたいまもうたってますか)

大好きなあの歌 今も唄ってますか？

(わたしにはきこえるやさしいこえとめろでぃー)

私には聴こえる 優しい声とメロディー

(よわきなときほどあなたをおもいだす)

弱気な瞬間ほど あなたを思い出す

(ときおりじぶんがきらいになるのは)

時折自分が嫌いになるのは

(かるはずみなことばでだれかをきずつけ)

軽はずみな言葉で誰かを傷つけ

(そのくせよわくてちっぽけだから)

そのくせ弱くてちっぽけだから

(にげようとするわたしをしかってください)

逃げようとする私を叱って下さい

(ふたりでうたっためろでぃーくちずさんでみれば)

２人で歌ったメロディー口ずさんでみれば

(なみだひとすじながれてあいたくなった)

涙ひとすじ流れて逢いたくなった...

(じゅわきごしにぎたーひいてきかせてくれた)

受話器越しにギター 弾いて聴かせてくれた

(りふれいんするふれーずむねにせつなくひびく)

リフレインするフレーズ 胸に切なく響く

(めぐりあえたきせつあざやかすぎるめもりー)

巡り合えた季節 鮮やかすぎるメモリー

(まよいなやむみらいもあなたをわすれない)

迷い悩む未来も あなたを忘れない

(しょうねんのこころのままおとなになったひと)

少年の心のまま大人になった人

(ふたりであったあのひにはもどれないけど)

２人出逢ったあの日には 戻れないけど

(ひとみをとじればほほえむかおがみえる)

瞳を閉じれば 微笑む顔が見える

(だいすきなあのうたいまもうたってますか)

大好きなあの歌 今も唄ってますか？

(わたしにはきこえるやさしいこえとめろでぃー)

私には聴こえる 優しい声とメロディー

(よわきなときほどあなたをおもいだす)

弱気な瞬間ほど あなたを思い出す

(じゅわきごしにぎたーひいてきかせてくれた)

受話器越しにギター 弾いて聴かせてくれた

(りふれいんするふれーずむねにせつなくひびく)

リフレインするフレーズ 胸に切なく響く

(めぐりあえたきせつあざやかすぎるめもりー)

巡り合えた季節 鮮やかすぎるメモリー

(まよいなやむみらいもあなたをわすれない)

迷い悩む未来も あなたを忘れない

(あなたをわすれない)

あなたを忘れない...