キミと花火と林檎飴
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歌詞(問題文)
(そっとともるちょうちんゆうぐれに)
そっと灯る提灯 夕暮れに
(からんころんってさ)
カランコロンってさ
(げたがはずんで)
下駄が弾んで
(ぜんぶきみのためなの)
全部キミのためなの
(よろこんでくれるかな)
喜んでくれるかな
(だんだんときみにちかづいたてとて)
だんだんとキミに近づいた手と手
(ふれあって)
触れ合って
(しんぞうがもうもたないかも)
心臓がもう持たないかも
(ふいに)
ふいに
(きみのよこがおはなびがてらした)
キミの横顔 花火が照らした
(このままじかんがとまりますように)
このまま時間が止まりますように
(だから)
だから
(まだおわらないで)
まだ終わらないで
(ひとなつのおもいでを)
ひと夏の思い出を
(らいねんもまたきみのそばでみたいな)
来年もまたキミのそばで見たいな
(ふとみつけたあかいりんごあめ)
ふと見つけた赤いりんご飴
(ゆうきだしてみた)
勇気出してみた
(はんぶんこしよ)
「はんぶんこしよ?」
(もっとおもいでがほしくって)
もっと思い出がほしくって
(よくばりかなぁ)
欲張りかなぁ
(このおもいつたえて)
この思い伝えて
(こわれちゃったら)
壊れちゃったら
(にどとあえなくなるかも)
二度と会えなくなるかも
(だけどこうかいはしたくない)
だけど後悔はしたくない
(ずっとすきだったの)
「ずっと好きだったの。」
(たいりんのはなびがあがって)
大輪の花火が上がって
(そっとてをにぎった)
そっと手を握った
(ゆっくりめとめあわせて)
ゆっくり目と目合わせて
(かたよせ)
肩寄せ
(きみのうでのなか)
キミの腕の中
(つよくだきしめられて)
強く抱きしめられて
(おれもすきだったよ)
「俺も好きだったよ。」
(そんな)
そんな
(きみのよこがおはなびがてらした)
キミの横顔 花火が照らした
(このままじかんがとまりますように)
このまま時間が止まりますように
(だから)
だから
(まだおわらないで)
まだ終わらないで
(このさきのおもいでと)
この先の思い出と
(らいねんもまたいっしょにはなびみようね)
来年もまた一緒に花火見ようね
(だから)
だから
(まだおわらないで)
まだ終わらないで
(ずっとそばにいよう)
ずっと側にいよう
(かげとかげがかさなって)
影と影が重なって
(そっときえるちょうちんかえりみち)
そっと消える提灯 帰り道
(からんころんってさ)
カランコロンってさ
(ちょっといきよりちかい)
ちょっと行きより近い
(ふたりならぶ)
二人並ぶ
(なつのこいのものがたり)
夏の恋の物語