rain stops, good-bye
におPの珠玉のバラード。
雨が止んだらさようなら。
叫んでも届かないこの想い。静かで切ない片思いを歌っている。(wikiより引用)
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歌詞(問題文)
(めんどうだとおもいながらきみはぼくにきすをした)
面倒だと思いながら 君は僕にキスをした
(なきやまないあめはおだやか)
鳴き止まない 雨は穏やか
(かさをとじてふたりぬれた)
傘を閉じて 二人濡れた
(そのこえにもうすこしだかれていたいな)
その声にもう少し 抱かれていたいな
(あいしてる)
愛してる?
(いますこしくちがとまったけど)
今すこし 口が止まったけど
(さけんだおもいはきっとあめといっしょに)
叫んだ想いは きっと雨と一緒に
(はいすいこうへながれゆく)
排水溝へ流れゆく
(どれだけすてきなうたにのせたって)
どれだけ素敵な 歌に乗せたって
(とどかない)
届かない
(あめがやみきみはまたぼくにせをむけあるきだす)
雨が止み、君はまた 僕に背を向け歩き出す
(なんにもきみはいわずにぼくもとくになにもいわず)
何にも君は言わずに 僕も特に何も言わず
(てりつけるたいようにいたみをおぼえて)
照りつける太陽に 傷みを覚えて
(ぬれたかみがかわくまでここでたちすくんだ)
濡れた髪が乾くまで ここで立ち竦んだ
(たしかなことからにげてつまずいて)
確かなことから 逃げて、躓いて
(ころんだときにはそらがみえた)
転んだ時には空が見えた
(つめたいあめにもいやがらずうたれた)
冷たい雨にも 嫌がらず打たれた
(きみにはとどかない)
君には 届かない
(さけんだおもいはきっとあめといっしょに)
叫んだ想いは きっと雨と一緒に
(はいすいこうへながれゆく)
排水溝へ流れゆく
(どれだけすてきなうたにのせたって)
どれだけ素敵な 歌に乗せたって
(とどかない)
届かない
(みどりがまうひもあかねにそまるひも)
緑が舞う日も 茜に染まる日も
(もうとなりにはきみはいない)
もう隣には 君はいない
(それでもたしかにむねがざわついてる)
それでも確かに 胸がざわついてる
(きみのいるほうへ)
君のいる方向(ほう)へ