ROZEN HORIZON

(なんどでもなんどでも)

何度でも　何度でも

(このかぜのなか)

この逆風かぜの中

(もえつきぬもえつきぬ)

燃え尽きぬ　燃え尽きぬ

(ゆめのはばたきを)

夢の羽撃きを

(ｆｌｙａｇａｉｎおおぞらへと)

Fly again… 大空へと

(ｆｌｙａｇａｉｎてをかさねて)

Fly again… 手を重ねて

(すべてをかけるかくごいまここに)

すべてを賭ける覚悟、今此処に…！

(げんじつとおもえないあらしのなかを)

現実と思えない　嵐の中を

(なみだふいてあがききったきのうをほこれ)

涙拭いて　足掻ききった　昨日を誇れ

(ぎんがぶんのいちというきせきのほしで)

銀河分の1と云う　奇跡の星で

(あなたとつむいだうたはまけずたぎってもえてる)

貴方と紡いだ歌は　負けず滾って燃えてる

(せいじゃくがむしばんだ)

静寂が蝕むしばんだ

(しっこくのみらい)

漆黒の未来

(だけどまだなしてない)

だけどまだ成してない

(はねひろげ)

羽広げ

(もういちど)

もう一度

(たちあがり)

立ち上がり

(ほこりをそらにかげせ)

誇りを空に翳せ

(ｒｏｓｅｌｉａこのなをなのったひにともにちかった)

Roselia…この名を名乗った日に共に誓った

(やくそくのけしきをいまもおぼえているか)

約束の景色を今も覚えているか

(ｈｏｒｉｚｏｎてんとちがｂｌａｚｅしたよあけのひかり)

Horizon…天と地がBlazeした夜明けの聖火ヒカリ

(わたしはみたいついてゆきたい)

私は見たい　ついてゆきたい

(しんくいっせんのむこうへ)

真紅一線の向こうへ

(おわりなきたびいのちほえて)

終わりなき旅…命吠えて

(おれかけたかたよくがちにおちかけて)

折れかけた片翼が　地に堕ちかけて

(ひとふりのちからすらしぼれずにいた)

一振りの力すら　絞れずにいた

(だけどぐっとせをかしたみんなのえがおは)

だけどグッと背を貸した　皆の笑顔は

(ひとりでいきるんじゃないとそんなことばにきこえた)

「ひとりで生きるんじゃない」と　そんな言葉に聴こえた

(いっしゅんもえいえんも)

一瞬も　永遠も

(このしゅんかんも)

この瞬間も

(どこまでもいつまでも)

どこまでも　いつまでも

(わけあってつよがって)

分けあって　強がって

(てをひろげきずなのそらをかけけろ)

手を広げ　絆の空を翔けろ

(ｒｏｓｅｌｉａこのなをせおうならけだかくさいて)

Roselia…この名を背負うなら気高く咲いて

(とびつづけてくほのおよりあついこころで)

飛び続けてく炎より熱い心で

(ｈｏｒｉｚｏｎそしてみつけたんだちへいのさきで)

Horizon…そして見つけたんだ地平の先で

(なきじゃくったよるのこたえ)

泣きじゃくった　夜の答え

(じぶんをのりこえゆくのはじぶんだけしかいないんだと)

「自分を乗り越えゆく」のは　自分だけしかいないんだと

(ｆｌｙａｇａｉｎおおぞらへと)

Fly again… 大空へと

(ｆｌｙａｇａｉｎてをかさねて)

Fly again…手を重ねて

(おとのうみむげんのほしのあい)

音の海…無限の星の愛

(たりないものなどなにもなくて)

足りないものなど何もなくて

(ごせんふにおもいのぜんぶを)

五線譜に想いの全部を

(ここにふたたび)

此処に　再び

(ゆめをともした)

夢を灯した

(しゃくねつのちかいをあなたとみんなとともに)

灼熱の誓いを貴方と皆と共に…！

(うたえしんせかいへ)

歌え、新世界へ

(ｒｏｓｅｌｉａ・・・このなをのこすためすべてをかける)

Roselia…この名を残す為すべてを賭ける

(おんがくのかぜにふしなるうたがはばたく)

音楽の疾風かぜに不死なる歌が羽撃く

(ｈｏｒｉｚｏｎてんとちがｂｌａｚｅしたよあけのひかり)

Horizon…天と地がBlazeした夜明けの聖火ヒカリ

(わたしはみたいついてゆきたい)

私は見たい　ついてゆきたい

(しんくいっせんのむこうへ)

真紅一線の向こうへ

(おわりなきたびまたはじめよう)

終わりなき旅…また始めよう

(きらめくゆめせかいのはて)

煌めく夢　世界の果て

(さあゆこうか)

さあゆこうか？