黄昏
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歌詞(問題文)
(たそがれはゆめもなみだも)
黄昏は夢も涙も
(あかねいろにそめて)
茜色に染めて
(いくつものきずといたみをかがやきでいやすよ)
いくつもの傷と痛みを輝きで癒すよ
(なぜなんのためにうまれたのかといかけるぼくらを)
何故何のために生まれたのか問いかける僕らを
(あざわらうようにほこらしげにひかりはなつ)
嘲笑うように誇らしげに光放つ
(かげりしのこりびの)
翳りし残り陽の
(やみよにきえるときまで)
闇夜に消える刻まで
(たがためてらすため)
他が為 照らす為
(わがみをもやしていきたいと)
我が身を燃やして生きたいと
(さけぶそら)
叫ぶ天空
(たそがれにわかれしとものおもいでがにじんで)
黄昏に別れし友の思い出が滲んで
(ふるさとのとどかぬけしき)
故郷の届かぬ風景
(あふれてはおちてく)
溢れては落ちてく
(まだはてもみえず)
まだ果ても見えず
(ぼくのゆくえつづいていくのだろう)
僕の行方 続いていくのだろう
(ただむねのおくでせつなせつな)
ただ胸の奥で 刹那、刹那
(みゃくうつだけ)
脈打つだけ
(はかなくおともなくよぞらにのまれようとも)
儚く音もなく 夜空に呑まれようとも
(あたためまもるため)
暖め護る為
(しゅいろにそまりし)
朱色に染まりし
(てのひらをかざすそら)
掌をかざす天空
(なぜさいごのひをおそれるのかいまならばわかるよ)
何故 最期の日を恐れるのか今ならば解るよ
(まだわらうきみとなごりおしむみらいがある)
まだ微笑う君と名残惜しむ未来がある
(かげりしのこりびの)
翳りし残り陽の
(やみよにきえるときまで)
闇夜に消える刻まで
(たがためてらすため)
他が為 照らす為
(わがみをもやしていきて)
我が身を燃やして生きて
(はかなくおともなく)
儚く音もなく
(やみよにのまれようとも)
闇夜に呑まれようとも
(あたためまもるため)
暖め護る為
(しゅいろにそまりし)
朱色に染まりし
(てのひらをかざすそら)
掌をかざす天空
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