帝国少女 初音ミク
(作者コメ)
関連タイピング
-
プレイ回数6万歌詞かな103打
-
プレイ回数58万歌詞かな653打
-
プレイ回数1.2万歌詞かな198打
-
プレイ回数1.4万歌詞かな619打
-
プレイ回数3.4万歌詞かな147打
-
プレイ回数1.6万歌詞かな224打
-
プレイ回数11万歌詞かな131打
-
プレイ回数1479歌詞かな651打
歌詞(問題文)
(よるのにおいくるまのおとまちのあかりひとびとのこえ)
夜ノ匂イ 車ノ音 街ノ灯リ 人々ノ聲
(しんごうのてんめつはっしゃのあいずさんにいちはじめ)
信号ノ点滅 発車ノ合図 参弐壱始
(たいはいてきとしこうそう)
頽廃的たいはいてき都市構想
(うわついたよのしーんでめろうに)
浮ついた世のシーンでメロウに
(ざっとうのなかいきづいた trap chiptune と neon あらかると)
雑踏の中息衝いた Trap Chiptune と Neon アラカルト
(かんしょうてきとししょうよう)
感傷的都市逍遥
(ふらついたよるのみーむとめろでぃ)
フラついた夜のミームとメロディ
(さまよっていきついたろじうらのやみよにとける)
彷徨って行き着いた路地裏の闇夜に溶ける
(ほんのうてきとしこうそう)
本能的都市抗争
(ざわついたぎんのほーるでふぁじーに)
騒ついた銀のホールでファジーに
(けんそうのなかいろあせぬ vaporwave makina えとせとら)
喧騒の中色褪せぬ Vaporwave Makina エトセトラ
(ぜったいてきとしけんのう)
絶対的都市権能
(へらついたきょうのあいつをばたーに)
ヘラついた今日のあいつをバターに
(つよがってかみついたそびえるとしのしすてむ)
強がって噛み付いた 聳える都市のシステム
(じゅんきんせいのけつぼうかんをひだりのみみにぶらさげて)
純金製の欠乏感を左の耳にぶら下げて
(ほうこうせいのゆううつかんをまとったら)
芳香性の憂鬱感を纏ったら
(こうきんせいのていたいかんをりょうてのつめにちりばめて)
抗菌性の停滞感を両手の爪に散りばめて
(どうせなにもおきることのないこのよるよるよるよるに)
どうせ何も起きることのないこの夜夜夜夜に
(くちゆくからだとこころをつれ)
朽ちゆく身体と心を連れ
(ひとりあてなくただよっていくの)
一人当て無く漂っていくの
(けいがいてきざんきょうにほだされほろびゆくとしをはいまわるぞんび)
形骸的残響に絆され滅びゆく都市を這い回るゾンビ
(どんなにどんなによるにおちても)
どんなにどんなに夜に堕ちても
(あすのひかりがせかいをそめてく)
明日の光が世界を染めてく
(よみがえるわたしは)
蘇る私は
(ていこくしょうじょ)
帝国少女
(もうもくてきとしげんそう)
盲目的都市幻想
(ひしめきあうすのっぶとただようくろえ)
ひしめき合うスノッブと漂うクロエ
(わたしをちょっとくるわせる pusher wave pablo えとせとら)
私をちょっと狂わせる PUSHER Wave Pablo エトセトラ
(れんあいてきとしようそう)
恋愛的都市様相
(めくるめくよるとじーんのしゃわーに)
目眩く夜とジーンのシャワーに
(じかぬれたゆびのさきでなぞるこいのしにかる)
直濡れた指の先でなぞる恋のシニカル
(こんごうせいのはいとくかんをくすりのゆびにひからせて)
金剛性の背徳感を薬の指に光らせて
(しんしゅくせいのゆうえつかんにそでをとおして)
伸縮性の優越感に袖を通して
(こうてんせいのせんにゅうかんでりょうめのふちをいろどった)
後天性の先入観で両目の淵を彩った
(ちがうひととあのへやでゆめをみるならならならならもう)
違う人とあの部屋で夢を見るならならならなら モウ
(わたしのからだとこころをきずつけたつみをつぐないなさいよ)
私の身体と心を傷付けた罪を償いなさいよ
(しょうどうてきかんじょうにながされていきつくさきはくらいくらいよる)
衝動的感情に流されて行き着く先はクライクライ夜
(あんなにあんなにしばられたのは)
あんなにあんなに縛られたのは
(あなたにあいしてほしかっただけ)
あなたに愛して欲しかっただけ
(なきぬれるわたしは)
泣き濡れる私は
(ていこくしょうじょ)
啼哭少女
(もうやるせないうかぬひびも)
もう遣る瀬無い浮かぬ日々も
(ゆれるまてんろうにいだかれて)
揺れる摩天楼に抱かれて
(びるにまみえるよぞらのほしにねがいをこめる)
ビルにまみえる夜空の星に願いを込める
(こんなよるに)
こんな夜に
(くちゆくからだとこころをつれ)
朽ちゆく身体と心を連れ
(ひとりあてなくただよっていくの)
一人当て無く漂っていくの
(けいがいてきざんきょうにほだされほろびゆくとしをはいまわるぞんび)
形骸的残響に絆され滅びゆく都市を這い回るゾンビ
(どんなにどんなによるにおちても)
どんなにどんなに夜に堕ちても
(あすのひかりがせかいをそめてく)
明日の光が世界を染めてく
(みらいなどどうでもいいのよ)
未来ナドドウデモイイノヨ
(こんなにこんなにあいしたばしょよ)
こんなにこんなに愛した場所よ
(なんどもなんどもあるいたみちよ)
何度も何度も歩いた道よ
(さいるいてききょうしゅうにおそわれ)
催涙的郷愁に襲われ
(たそがれるまちをかけぬけるぞんび)
黄昏る街を駆け抜けるゾンビ
(わたしのからだとこころのきずあなたのえがおもこえもぜんぶ)
私の身体と心の傷 あなたの笑顔も声も全部
(ここにおきいていくわ)
ココニ置イテ逝クワ
(ていこくしょうじょ)
帝国少女
(よるのにおいくるまのおとまちのあかりひとびとのこえ)
夜ノ匂イ 車ノ音 街ノ灯リ 人々ノ聲
(しんごうのてんめつはっしゃのあいず)
信号ノ点滅 発車ノ合図
(あなたかおりあなたのこえあなたのて)
アナタ香リ アナタノ聲 アナタノ手
(すきないろすきなおとすきなにおいいすきなひと)
好キナ色 好キナ音 好キナ匂イ 好キナ人
(わかれのあいずさんにいちおわり)
別レノ合図 参弐壱終