鮮やかな

(あざやかなくらくしょんきみがならしてた)

鮮やかなクラクション 君が鳴らしてた

(ころしかけてたきみがわらってた)

殺しかけてた君が笑ってた

(あじけないがむをかみながら)

味気ないガムを噛みながら

(きおっていたきみがきみがわらってた)

気収っていた 君が 君が笑ってた

(きしゃのるねこくろいめのきがくらいきみうたうきしゃとぶいま)

汽車乗るネコ 黒い目の飢餓 暗い君歌う 汽車飛ぶ 今

(とりすましながらあざやかにわらってる)

取り澄ましながら鮮やかに笑ってる

(とりけされたａｃｔｉｏｎきみがわらってた)

取り消されたaction君が笑ってた

(すこしあかくそまりさいたさくらそう)

少し赤く染まり咲いた桜草

(あいまいにあわくさくおとのかけらたち)

曖昧に淡く咲く音のカケラ達

(てをはなしてきみがすこしわらうからａｚａｙａｋａに)

手を離して 君が少し笑うから AZAYAKAに

(きおくころしてはながすこしかれるからａｚａｙａｋａにあざやかに)

記憶殺して 花が少し枯れるから AZAYAKAに 鮮やかに

(あざやかなさつじんきみがわらってた)

鮮やかな殺人 君が笑ってた

(すこしすこしすこしかくれてた)

少し 少し 少し隠れてた

(すこしあおくそまりさいたなつのかぜ)

少し青く染まり咲いた夏のカゼ

(あいまいにあわくさくおとのかけらたち)

曖昧に淡く咲く音のカケラ達

(つめたいきみにぼくがささやいてたａｚａｙａｋａに)

冷たい君に僕がササヤイてた azayakaに

(ささやきながらきみはかくれていたａｚａｙａｋａに)

ササヤキながら君は隠れていた azayakaに

(てをはなしてきみがかなしくわらうからａｚａｙａｋａに)

手を離して 君が悲しく笑うから AZAYAKAに

(きおくころしてはながすこしかれるからａｚａｙａｋａに)

記憶殺して 花が少し枯れるから AZAYAKAに

(つめたいつきこごえてたときなつのおとがきみにささやいてたとき)

冷たい月 凍えてた時 夏のオトが君に囁いてた時

(きみがいないきみがいないあざやかなさつじんおこなわれていたんだ)

君がいない 君がいない 鮮やかな殺人行われていたんだ

(つめたいつきこごえてたときふゆのはながきみにささやいてたとき)

冷たい月 凍えてた時 冬の花が君に囁いてた時

(きみがいないきみがいないあざやかなさつじんおこなわれていたんだ)

君がいない 君がいない 鮮やかな殺人行われていたんだ