みなみかぜ

(みなみかぜときめきのせて)

南風トキメキ乗せて

(はしゃごうよなつをいっしょに)

ハシャごうよ! 夏をいっしょに

(よせてはかえすなみのようねこいごころ)

寄せては返す波のようね恋心

(ちかくてでもとおくてじたばたしちゃう)

近くてでも遠くて･･･ ジタバタしちゃう

(だからなつやすみってゆうちからをかりて)

だから“夏休み”ってゆうチカラを借りて

(かざらないきもちをしってほしいな)

飾らない気持ちを知ってほしいな

(ひとつふたつみっつ)

ひとつ、ふたつ、みっつ、

(よっついつつもようのすき)

よっつ、いつつ模様の“好き”

(もうどんかんではいられないはずですよ)

もう鈍感では居られないはずですよ

(まぶしいのはひざしじゃなく)

まぶしいのは日差しじゃなく

(くやしいくらいたのもしいきみ)

悔しいくらい頼もしい君

(みなみかぜときめきのせて)

南風トキメキ乗せて

(とくべつなおもいでを)

特別な思い出を

(はしゃごうよなつをいっしょに)

ハシャごうよ!夏をいっしょに

(たとえばわたしときみだけのひみつとか)

たとえば私と君だけのヒミツとか

(いましかできないことさがしてみたい)

イマしか出来ないこと探してみたい

(わらったかおみてこころはやさしくなる)

笑ったカオ見てこころは優しくなる

(あったかいゆうひでみちていくよ)

あったかい夕日で満ちていくよ

(ひとつふたつみっつ)

ひとつ、ふたつ、みっつ、

(よっついつつかぞえるたび)

よっつ、いつつ数えるたび

(ありがとういっぱいつたえたくなるのです)

ありがとういっぱい伝えたくなるのです

(まばゆいのはよぞらじゃなく)

まばゆいのは夜空じゃなく

(しんけんそうなよこがおのきみ)

真剣そうな横顔の君

(ながれぼしついねがったの)

流れ星つい願ったの

(もうすこしこのままで)

もう少しこのままで

(となりにいさせてって)

となりに居させて、って

(すうしきじゃとけない)

数式じゃ解けない

(きもちのこたえいつか)

気持ちの答えいつか

(きけるひがくるまでは)

聞ける日が来るまでは

(せいせいどうどうでいこう)

正々堂々で行こう!

(まぶしいのはひざしじゃなく)

まぶしいのは日差しじゃなく

(くやしいくらいたのもしいきみ)

悔しいくらい頼もしい君

(みなみかぜときめきのせて)

南風トキメキ乗せて

(とくべつなおもいでを)

特別な思い出を

(はしゃごうよなつをいっしょに)

ハシャごうよ!夏をいっしょに

(さいこうのなつをいっしょに)

最高の夏をいっしょに