卒業
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歌詞(問題文)
(そつぎょうひとはあたらしいどあまたひとつあけてすすむ)
「卒業」 人は新しい扉（ドア） また一つ開けて進む…
(さいごのひはやおきをしていつものみちをふみしめてた)
最後の日 早起きをして いつもの道を踏みしめてた
(せまかったきょうしつにいまおもいでがあふれている)
狭かった教室に今 思い出が溢れている
(であったころのふあんやきぼうどこかなつかしいなみだこぼれる)
出会った頃の 不安や希望 どこか懐かしい 涙こぼれる…
(そつぎょういつかかならずくるとわかっていたけどせつないね)
「卒業」 いつか 必ず来ると 分かっていたけど 切ないね…
(そつぎょうきっとわすれはしないだからえがおでいたいよ)
「卒業」 きっと 忘れはしない だから 笑顔でいたいよ…
(すこしずついつものこえがもどりにぎやかにはなるけど)
少しずついつもの声が戻り にぎやかにはなるけど
(あすからはそれぞれのみちすすむことはしっていた)
明日からはそれぞれの道 進むことは知っていた
(つくえにつけたきずあとながめおもいでぜんぶかばんにつめた)
机に付けた 傷跡眺め 思い出全部 カバンに詰めた
(そつぎょういつもなみだじゃなくてこれからはじまるゆめくれる)
「卒業」 いつも 涙じゃなくて これから始まる 夢くれる
(そつぎょうそれはわかれじゃなくてであいのよかんをくれる)
「卒業」 それは 別れじゃなくて 出会いの 予感をくれる…
(いつかきっとさくらのはながこのみちにさきみだれるとき)
いつかきっと桜の花が この道に咲き乱れる時…
(ひとはみんなまたおもいでをかかえてあるきはじめるだろう)
人はみんなまた思い出を 抱えて 歩き始めるだろう…
(そつぎょうそれはたったひとつのみらいのどあのかぎだね)
「卒業」 それは たった一つの 未来の 扉（ドア）の鍵だね…
(みらいのどあをあけるよ)
未来の 扉（ドア）を開けるよ…
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