春のまま

歌詞(問題文)
(きみにあわなくなってぼくは)
君に会わなくなって僕は
(まえよりきみをおもいだすんだ)
前より君を思い出すんだ
(ふつうのひとがいいならしょうがないな)
普通の人が良いならしょうがないな
(ああさよなら)
嗚呼さよなら
(たまにはあいたいとおもうんだ)
たまには会いたいと思うんだ
(きみにかまれたこゆびのきずはfをおさえるたびにいたんで)
君に噛まれた小指の傷はfを抑えるたびに傷んで
(いったいってないのいいわけも)
言った言ってないの言い訳も
(そこにはなくて)
そこにはなくて
(ああさよなら)
嗚呼さよなら
(もういやなとこもわすれたよ)
もう嫌なとこも忘れたよ
(いつかきっとふつうになれたなら)
いつかきっと普通になれたなら
(そんなことはもうわかっているけど)
そんな事はもう分かっているけど
(せのびしたきみとふたりきり)
背伸びした君と二人きり
(きっといえないな)
きっと言えないな
(ねぇあたらしいこいをして)
ねぇ新しい恋をして
(きみにあえなくなってぼくは)
君に会えなくなって僕は
(それなりのひびをすごしているんだ)
それなりの日々を過ごしているんだ
(じゅくのばいとは)
塾のバイトは
(まえよりもちゃんとやれているよ)
前よりもちゃんとやれているよ
(ああさよなら)
嗚呼さよなら
(もうきみのこともわすれたよ)
もう君のことも忘れたよ
(ずっとぼくらふつうじゃないんだよ)
ずっと僕ら普通じゃないんだよ
(そんなことすらわからなかったよ)
そんな事すら分からなかったよ
(はいらいとのあお)
ハイライトの青
(ないがしろにしたきみのこと)
ないがしろにした君の事
(もうぜんぶばからしいな)
もう全部馬鹿らしいな
(もうさよならぼくらははるのまま)
もうさよなら僕らは春のまま
(これでさよなら)
これでさよなら
(ことしもまたはるがくる)
今年もまた春が来る