BLOODY　LULLABY

(ずっときみをさがしてたよ)

ずっときみを探してたよ

(なのにいざめのまえにすると)

なのにいざ目の前にすると

(ああこんなにちかくにいたら)

ああ！こんなに近くにいたら

(どうしていいかわからないのどがかわく)

どうしていいか判らない喉が渇く

(めまいがするよ)

目眩がするよ

(そんなひびにつのるあこがれは)

そんな日々に募る憧れは

(あえばあうだけきずがつき)

会えば会うだけ傷がつき

(さらにてばなせなくなるぜ)

更に手放せなくなるぜ

(くちずさんではよるをいこうよ)

口ずさんでは夜を行こうよ

(さあしんだいれっしゃはこばれるまま)

さあ寝台列車運ばれるまま

(あさをしるよりさきに)

朝を知るより先に

(ぶらっでぃららばい)

ブラッディ・ララバイ

(かたときも)

片時も

(ぶらっでぃららばい)

ブラッディ・ララバイ

(わすれないように)

忘れないように

(くびすじにじんだおもいのこしてさあこうかいしようよ)

首筋滲んだ思い残してさあ後悔しようよ

(ぶらっでぃららばい)

ブラッディ・ララバイ

(あやまちは)

あやまちは

(ぶらっでぃららばい)

ブラッディ・ララバイ

(かなしみのようで)

かなしみのようで

(いきがいきみとききたい)

生き甲斐きみと聴きたい

(ああまっかっかなこもりうた)

ああ真っ赤っかな子守唄

(みみをかしてよ)

耳を貸してよ

(うたいつづけるから)

歌い続けるから

(しゅうちゃくてんはおいこしてゆく)

終着点は追い越してゆく

(きみがねむるまえに)

きみが眠るまえに

(そのまえに)

そのまえに

(ぶらっでぃららばい)

ブラッディ・ララバイ

(かたときも)

片時も

(ぶらっでぃららばい)

ブラッディ・ララバイ

(わすれないように)

忘れないように

(くびすじてくびゆびさきのこさないでぜんぶあげるから)

首筋手首指先残さないで全部あげるから

(ぶらっでぃららばい)

ブラッディ・ララバイ

(あやまちは)

あやまちは

(ぶらっでぃららばい)

ブラッディ・ララバイ

(かなしみのようで)

かなしみのようで

(いきがいきみにうたいたい)

生き甲斐きみに歌いたい

(ああまっかっかっかなこもりうた)

ああ真っ赤っかっかな子守唄