鬼の宴
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歌詞(問題文)
(どこからくいへばよいものか)
何処から喰へば良いものか
(うまいものかまずいものか)
美味いものか不味いものか
(さっぱりおれにゃわからない)
さっぱり俺にゃ分からない
(きまりばかりのよのなかじゃ)
決まりばかりの世の中じゃ
(ほとけがいつもみずをさす)
仏が何時も水を差す
(がまんするのがれいぎでしょう?)
我慢するのが礼儀でしょう?
(おにがこのみをそそのかす)
鬼がこの身を唆す
(おさきにどうぞえんりょなく)
御先にどうぞ遠慮なく
(ああかっぴらけやそのおくち)
あゝかっぴらけや其御口
(うたげうたげがはじまんで)
宴 宴が始月曜
(もったいねぇやいちどきり)
勿体ねぇや一度きり
(すきなものたけたべなはれ)
好きなもの丈 食べなはれ
(どっちをめくりゃよいものか)
どっちを捲りゃ良いものか
(しろいふだかくろいふろか)
白い札か黒い札か
(いっちょかけるとしんましょうか)
いっちょ賭けるとしんましょうか
(しぬもいきるもかみひとえ)
死ぬも生きるも紙一重
(おしゃかがくものいとたらす)
お釈迦が蜘蛛の糸垂らす
(おそくはないわおいでなさい)
遅くはないわ おいでなさい
(じごくのこえがみみをうつ)
地獄の声が耳を打つ
(ふみはずすのもわるくない)
踏み外すのも悪くない
(ああまっさかりやこのうたげ)
あゝまっさかりや 此ノ宴
(こよいこよいはかえさんで)
今宵 今宵は帰日曜
(えんもたけなわあかよろし)
宴も酣 あかよろし
(おちるとこまでおちなはれ)
堕ちるとこ迄 堕ちなはれ
(まわれまわれやひらけひらけぃや)
回れ回れや 開け開けぃや
(まわれまわれやひらけぃや)
回れ回れや 開けぃや
(まわれまわれやひらけひらけぃや)
回れ回れや 開け開けぃや
(まわれまわれやひらけぃや)
回れ回れや 開けぃや
(ああかっぴらけやそのおくち)
あゝかっぴらけや其御口
(うたげうたげがはじまんで)
宴 宴が始月曜
(もったいねえやいちどぎり)
勿体無えや 一度切り
(すきなものたけたべなはれ)
好きなもの丈 食べなはれ
(おちるとこまでおちなはれ)
堕ちるとこ迄 堕ちなはれ