☆Free！名言タイピング☆

(ひとのことばっかきにしてねぇでじぶんのことだけかんがえろっつったろ)

人のことばっか気にしてねぇで自分のことだけ考えろっつったろ

(たいむもかちまけもどうでもいい。だいじなのは、みずをかんじること。)

タイムも勝ち負けもどうでもいい。大事なのは、水を感じること。

(ちーむがちがっても、おれたちはなかまだから。)

チームが違っても、俺たちは仲間だから。

(おやじのゆめじゃねぇ。いまはおれのゆめだ。)

親父の夢じゃねぇ。今は俺の夢だ。

(でも！このていどでまんぞくしてちゃだめです！みんなもっとうえをめざしましょう！)

でも！この程度で満足してちゃ駄目です！みんなもっと上を目指しましょう！

(つらいよね？おもいでがこうやってかたちをなくしちまうっていうのは。)

辛いよね？思い出がこうやって形をなくしちまうっていうのは。

(くちにいれられるもんがあっただけでもいいとおもえ)

口に入れられるもんがあっただけでもいいと思え

(りろんじゃない。けいさんじゃない。もっと、じゆうに・・・！)

理論じゃない。計算じゃない。もっと、自由に・・・！

(だったら・・・ひとつやくそくしろ。おれにまけてもすいえいをやめるとかいうな)

だったら・・・ひとつ約束しろ。俺に負けても水泳をやめるとか言うな

(しゅうたいをさらすな。・・・まけてもなくな)

醜態を晒すな。・・・負けても泣くな

(あのときのけしき、もういちどみせてくれ。なにがみえたかわすれちまったから)

あの時の景色、もう一度見せてくれ。何が見えたか忘れちまったから

(およぎたかったから。みんなと・・・およぎたかったから。)

泳ぎたかったから。みんなと・・・泳ぎたかったから。

(それに、このよにんでおよいだら、どこまでもいけそうなきがするんだ)

それに、この4人で泳いだら、どこまでも行けそうな気がするんだ

(たとえれんしゅうしていなくても、やってみるかちはある！)

たとえ練習していなくても、やってみる価値はある！

(びびってどうする！あとさきのことはかんがえんな！もっとふりーでいいんだよ。)

びびってどうする！後先のことは考えんな！もっとフリーでいいんだよ。

(おしえられることはこれでぜんぶだ。あとは、おまえしだい。じぶんをしんじてやってみろ)

教えられることはこれで全部だ。あとは、お前次第。自分を信じてやってみろ

(おやじ、みててくれ。おれはぜったいにかってみせる)

親父、見ててくれ。俺は絶対に勝ってみせる

(ぼくはそんなよわいにんげんじゃありません！)

僕はそんな弱い人間じゃありません！

(よくねえ！もういちど、ちゃんとしょうぶしろ！・・・じゃねえと、おれがまえにすすめねえ)

よくねえ！もう一度、ちゃんと勝負しろ！・・・じゃねえと、俺が前に進めねえ

(どりょくをうわまわるさいのうはねぇ)

努力を上回る才能はねぇ

(きみのそのけのはえたしんぞうがうらやましい・・・)

君のその毛の生えた心臓が羨ましい・・・

(だいじょうぶ、きんちょうすることはないわ。ふだんどおりやればいいのよ。)

大丈夫、緊張することはないわ。普段通りやればいいのよ。

(せいしょのいっせつにもあります！はたらかざるもの、くうべからず！)

聖書の一節にもあります！働かざる者、食うべからず！

(そういうおまえはどうなんだよ、ちょっとはしんぽしたのか？)

そういうお前はどうなんだよ、ちょっとは進歩したのか？

(いまはじぶんにできることをせいいっぱいやろう)

今は自分にできることを精一杯やろう

(ほかはどうでもいい。おれとおまえのしょうぶだ)

他はどうでもいい。俺とお前の勝負だ

(もうすこしいまのままでいるのもわるくないか)

もう少し今のままでいるのも悪くないか

(むちゃとむぼうはわかもののとっけんだし)

無茶と無謀は若者の特権だし

(すごいすごいばっかいってねーで、おまえもはやくじぶんのすたいるをみつけろ)

すごいすごいばっか言ってねーで、お前も早く自分のスタイルを見つけろ

(およごうとおもうな。とべばいい。・・・こころでとべ。・・・かんかくで。)

泳ごうと思うな。飛べばいい。・・・心で飛べ。・・・感覚で。

(かちまけなんてどうでもよかったはずだ)

勝ち負けなんてどうでもよかったはずだ

(あいつと・・・あいつとたたかえば、じゆうになれるはずじゃなかったのか)

あいつと・・・あいつと戦えば、自由になれるはずじゃなかったのか

(でもそういうの、だれにでもできることじゃないよ？ぼくなんか、すごいにがてだしさ)

でもそういうの、誰にでもできることじゃないよ？僕なんか、すごい苦手だしさ

(どうすればはるかせんぱいのように、あんなふうにじゆうにおよげるんですか・・・)

どうすれば遙先輩のように、あんな風に自由に泳げるんですか・・・

(いよいよぼくのでばんですね)

いよいよ僕の出番ですね

(まかせてください、こうみえてほんばんにはつよいですから)

まかせてください、こう見えて本番には強いですから

(じゅうでしんどう。じゅうごでてんさい。はたちすぎれば、ただのひと)

10で神童。15で天才。20過ぎれば、ただの人

(ただのひとまであとさんねんちょっと・・・あーはやく「ただのひと」になりてぇ)

ただの人まであと3年ちょっと・・・あー早く「ただの人」になりてぇ

(だからちゃんづけはやめろって)

だからちゃん付けはやめろって

(あのときのけしき、もういちどみせてくれ！なにがみえたかわすれちまったから)

あの時の景色、もう一度見せてくれ！何が見えたか忘れちまったから

(おまえのかちだ。よかったな、りん)

お前の勝ちだ。良かったな、凛

(おい！これやるからすいえいぶにいれ！)

おい！これやるから水泳部に入れ！（いわとびちゃんを差し出しながら）

(こたえはまだみつからなくていい。いまはただ)

答えはまだ見つからなくていい。今はただ

(なぎさ、れい、まこと、おれもりれーにでたい、・・・もういちど)

渚、怜、真琴、俺もリレーに出たい、・・・もう一度

(まこと・・・おまえがいてくれてよかった。・・・ありがとう)

真琴・・・おまえがいてくれてよかった。・・・ありがとう

(りん・・・こい、こんどはおれがみせてやる。みたことのないけしきを)

凛・・・来い、今度は俺が見せてやる。見たことのない景色を

(おれはきろくはどうでもいい)

俺は記録はどうでもいい

(べつに・・・そのままのいみです)

別に・・・そのままの意味です

(おれは・・・ふりーとりれーしかおよがない)

俺は・・・フリーとリレーしか泳がない

(れい、おまえがいてくれたからおれもりんもすくわれたんだ)

怜、お前がいてくれたから俺も凛も救われたんだ

(ぜんこくで、このよにんでおよぐっていったのはおまえだろ)

全国で、この4人で泳ぐって言ったのはお前だろ

(れい、よくがんばったな)

怜、よく頑張ったな

(みずにあらがうな、そんざいをうけいれろ)

水に抗うな、存在を受け入れろ

(わかってないのはおまえだ。ゆめってなんだ。しょうらいってなんだ。)

わかってないのはお前だ。夢ってなんだ。将来ってなんだ。

(それはおまえのだろう。おれにはそんなものない)

それはお前のだろう。俺にはそんなものない

(なぎさ、れい、まこと。おれはおまえたちとりれーをおよぐ。そのためにここまできたんだ)

渚、怜、真琴。俺はお前たちとリレーを泳ぐ。そのためにここまで来たんだ

(みつけようとしてみつかるものじゃない！おれはいまのままでいい)

見つけようとして見つかるものじゃない！俺は今のままでいい

(およぎたい・・・このばしょで・・・ずっと。およぎつづけたい)

泳ぎたい・・・この場所で・・・ずっと。泳ぎ続けたい

(およぎつづけたい。だからたいむやじゅんいにもこだわっていく。じぶんのゆめのために)

泳ぎ続けたい。だからタイムや順位にもこだわっていく。自分の夢のために

(はるじゃなきゃだめなんだ。はるといっしょにおよぎたいんだ)

ハルじゃなきゃダメなんだ。ハルと一緒に泳ぎたいんだ

(このよにんでおよいだら、どこまでもいけそうなきがするんだ)

この4人で泳いだら、どこまでも行けそうな気がするんだ

(でも、いまのうみはすごくおだやかだし、それにみんながいてくれるから)

でも、今の海はすごく穏やかだし、それにみんながいてくれるから

(ちーむがちがっても、おれたちはなかまだから)

チームが違っても、俺達は仲間だから

(やっぱりみずのなかじゃさいきょうだね。はるちゃん)

やっぱり水の中じゃ最強だね。ハルちゃん

(おれたちははるにゆめを、みらいを、ちゃんとみつめてほしくて)

俺達はハルに夢を、未来を、ちゃんと見つめてほしくて

(もうすぐおれたちのしあいがはじまる。いまはじぶんにできることをせいいっぱいやろう)

もうすぐ俺たちの試合が始まる。今は自分にできることを精一杯やろう

(あいかわらずきもちよさそうにおよぐな～)

相変わらず気持ちよさそうに泳ぐな～

(はるとみんなとりれーをおよげたことがおれはうれしかったよ)

ハルと皆とリレーを泳げたことが俺は嬉しかったよ

(ねぇ、はるちゃん、すいみんぐくらぶいっしょにはいろうよ)

ねぇ、ハルちゃん、スイミングクラブ一緒に入ろうよ

(あしたのふりーのにひゃくのしあいおれとほんきでしょうぶしてほしい)

明日のフリーの200の試合俺と本気で勝負してほしい

(おれはせおよぎしたとき、そらがみえたからこわくなくなったんだ)

俺は背泳ぎした時、空が見えたから怖くなくなったんだ

(みんなはるがすきだから、だいじにおもってるから)

皆ハルが好きだから、大事に思ってるから