KYOTO/浪漫革命

(ゆううつにあるくがくせいたちや)

憂鬱に歩く学生たちや

(ようきなかおしたｏｌと)

陽気な顔したOLと

(おもたくまとわりつくなつのよるをあしばやにきみはいく)

重たく纏わりつく夏の夜を　足早に君は行く

(まっかなわいんをのみほして)

真っ赤なワインを飲み干して

(きやまちどおりからあけぬよるへ)

木屋町通りから明けぬ夜へ

(つらなるぼくらのみちをちどりあしであるいていくのさ)

連なる僕らの道を千鳥足で歩いて行くのさ

(さびしさがあふれてるしろくろのぼくのせかいで)

寂しさが溢れてる白黒の僕の世界で

(まっかできれいなきみがつきにうつるきょうのよる)

真っ赤で綺麗な君が月に映る今日の夜

(たまらないよいとおしいのぼくらのきょうとで)

たまらないよ愛おしいの僕らの京都で

(ひびをいくよ)

日々を行くよ

(くりかえすよ)

繰り返すよ

(ひびをいくよ)

日々を行くよ

(ｉ’ｍｌｏｖｉｎｇｙｏｕ．)

I'm loving you.

(やくしゃにみちてるこのせかいで)

役者に満ちてるこの世界で

(いとせずしゅやくのあなたと)

意図せず主役のあなたと

(しゅせいにみちてるよるのたびじを)

酒精に満ちてる夜の旅路を

(いぶどうどうあるいてく)

威武堂々歩いてく

(まっしろなあなたのそのほおにてをふれてしまいたい)

真っ白なあなたのその頬に手を触れてしまいたい

(そんなよるへ)

そんな夜へ

(つらなるぼくらのみちをちどりあしであるいていくだけさ)

連なる僕らの道を千鳥足で歩いて行くだけさ

(さびしさもいとおしいしろくろのぼくのせかいで)

寂しさも愛おしい白黒の僕の世界で

(まっしろできれいなきみがそばにいるきょうのよる)

真っ白で綺麗な君が側にいる今日の夜

(たまらないよいとおしいのぼくらのきょうとで)

たまらないよ愛おしいの僕らの京都で

(ひびをいくよ)

日々を行くよ

(くりかえすよ)

繰り返すよ

(ひびをいくよ)

日々を行くよ

(くりかえす)

繰り返す

(ｉ’ｍｌｏｖｉｎｇｙｏｕ．)

I'm loving you.

(よいつぶれているぼくのそばにはきみがいる)

酔い潰れている僕の側には君がいる

(しずかにながれるかわのほとりでつきをみよう)

静かに流れる川のほとりで月を見よう

(まっしろなきみと)

真っ白な君と

(まっかなぼくがいく)

真っ赤な僕が行く

(きょうのよる)

今日の夜

(つらなるぼくらのみちをちどりあしであるいていくのさ)

連なる僕らの道を千鳥足で歩いて行くのさ

(さびしさもいとおしいしろくろのぼくのせかいで)

寂しさも愛おしい白黒の僕の世界で

(まっかできれいなきみがそばにいるきょうのよる)

真っ赤で綺麗な君が側にいる今日の夜

(たまらないよいとおしいのぼくらのきょうとで)

たまらないよ愛おしいの僕らの京都で

(ひびをいくよ)

日々を行くよ

(くりかえすよ)

繰り返すよ

(ｉ’ｍｌｏｖｉｎｇｙｏｕ．)

I'm loving you.