ラピダリー/*Luna
オリジナル https://www.youtube.com/watch?v=OTzshFsLsnM
テストプレイはしていますが、おかしな点などありましたらご指摘していただけると幸いです。
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歌詞(問題文)
(いつまででもむがむちゅうで)
いつまででも 無我夢中で
(よのくうきをみだしてもつらぬけるもの)
世の空気を乱しても 貫けるもの
(ぼくにもそんな)
僕にもそんな
(すごいさいのうがあったのなら)
凄い才能があったのなら
(なんておもったらそのさきのけしきが)
なんて思ったらその先の景色が
(みえなくなるんだよ)
見えなくなるんだよ
(できないこととたりないもの)
出来ないことと 足りないもの
(どのすうじもそれらをつきつけるんだ)
どの数字もそれらを突きつけるんだ
(ぼくにもあんなきれいなこえがだせたら)
僕にもあんな綺麗な声が出せたら
(なんどでもうらみながら)
何度でも恨みながら
(いまもゆめをみている)
今も夢を見ている
(どうせむりとじぶんを)
”どうせ無理”と 自分を
(ときふせてしまうあのひのぼくの)
説き伏せてしまう あの日の僕の
(めのまえにあらわれたんだ)
目の前に現れたんだ
(それはあおいほうせきのようにひかった)
それは 青い宝石のように光った
(みえないなら)
見えないなら
(てをひいてもらわなきゃ)
手を引いて貰わなきゃ
(こえがでないならうたってもらわなきゃ)
声が出ないなら 歌って貰わなきゃ
(どこかかけているのは)
どこか欠けているのは
(じぶんをきらうためじゃなく)
自分を嫌うためじゃなく
(だれかとつながるためとしんじたい)
誰かと繋がるためと信じたい
(こわいならてをつないでもらえばいい)
怖いなら 手を繋いで貰えばいい
(かなしいなら)
悲しいなら
(いっしょにないてもらえばいい)
一緒に泣いて貰えばいい
(あたりまえなのにさ)
当たり前なのにさ
(なんてむずかしいんだろう)
なんて難しいんだろう
(そのゆうきをわらうひとなんていないのに)
その勇気を笑う人なんていないのに
(いつだってそうただしいかどうかは)
いつだってそう 正しいかどうかは
(きょうかしょにのるころやっとわかるから)
教科書に載る頃 やっとわかるから
(ただまえとおもうほうにいまはすすむしかない)
ただ前と思う方に今は進むしかない
(そのとちゅうふいにあらわれたきみのてを)
その途中不意に現れた君の手を
(とった)
取った
(きずつかぬようかくして)
傷付かぬよう 隠して
(きらわれぬようめのいろをよんで)
嫌われぬよう 目の色を読んで
(よわさはみせぬようみえはって)
弱さは見せぬよう 見え張って
(それじゃいきもできなかった)
それじゃ息もできなかった
(きみがいたからこわくてもすすめた)
君がいたから 怖くても進めた
(きみがいたからここまであるけた)
君がいたから ここまで歩けた
(まよいあるかなければ)
迷い歩かなければ
(まじわらなかったのなら)
交わらなかったのなら
(あおくつたないあのひびもかがやきをまとう)
青く拙いあの日々も輝きを纏う
(きぼうはさんざんやぶれて)
希望は散々敗れて
(きどうはかんたんにそれて)
軌道は簡単に逸れて
(きじょうのくうろんだなどと)
机上の空論だなどと
(なんどでもいわれたとしても)
何度でも言われたとしても
(このてをとったひとがいた)
この手を取った人がいた
(みまもってくれたひとがいた)
見守ってくれた人がいた
(ここにいていいとおもえたんだ)
ここにいていいと思えたんだ
(きみのえがけないせんでぼくはせかいをうむ)
君の描けない線で 僕は世界を生む
(ぼくにだせないいろできみはいろどってく)
僕に出せない色で 君は彩ってく
(そうやってできあがるぐんじょういろのそらを)
そうやって出来上がる群青色の空を
(ぼくらはだれよりもよくしってる)
僕らは誰よりも良く知ってる
(ぼくがいないきょうとぼくがいるきょうが)
僕がいない今日と 僕がいる今日が
(すこしでもちがったらいいなと)
少しでも違ったらいいなと
(おもうんだよ)
思うんだよ
(あのくらいよるにきらめいたほしのように)
あの暗い夜に 煌めいた星のように
(もういちどここにいるりゆうを)
もう一度ここにいる理由を
(たしかめよう)
確かめよう
(そんなゆめをみていたようなきがした)
そんな夢を見ていたような気がした