the Present 　notall

(ｔｈｅｒｅ　ｉｓ　ｎｏ　ｔｉｍｅ　ｌｉｋｅ　ｔｈｅ　ｐｒｅｓｅｎｔ)

There is no time like the present

(ｔｈｅ　ａｌａｒｍ　ｃｌｏｃｋ　ｇｏｅｓ　ｏｆｆ　ｆｏｒ)

The alarm clock goes off for

(ｔｈｅ　ｆｕｔｕｒｅ)

the future

(ずっとおしつぶされていたまいにち、おなじでんしゃのなか)

ずっと押しつぶされていた　毎日、同じ電車の中

(どこにむかうかさえもきめられずに)

どこに向かうかさえも決められずに

(ぎゅっと、めをとじてえがく)

ぎゅっと、目を閉じて描く

(きょうを、きのうとそろえてあんしんする)

今日を、昨日と揃えて安心する？

(あしたにはしたくないんだ)

明日にはしたくないんだ

(はじまりはいつだってみみもとでさわがしい)

始まりはいつだって耳元で騒がしい

(みつけたあこがれそのなかで)

見つけた憧れその中で

(とめられないもうそうをあつめてまっすぐにさけぼう)

止められない妄想を集めて　まっすぐに叫ぼう

(ゆめみたいなゆめみたいな)

夢みたいな　夢みたいな

(ゆめをみつづけていたい)

夢を見続けていたい

(がんばれないひだっていきてればそりゃあるし)

頑張れない日だって生きてればそりゃあるし

(なにもかもをだきしめて)

何もかもを抱きしめて

(ここでいきるんだ)

ここで生きるんだ

(やっと、にげだしたまちではいたいきがおどったみたい)

やっと、逃げ出した街で　吐いた息が躍ったみたい

(そらはふかくためいきのいろをしまった)

空は深くため息の色をしまった

(ぎゅっと、にぎっていたこぶし)

ぎゅっと、握っていたこぶし

(なにをまもってきたのかここからまた)

何を守ってきたのか　ここからまた

(うつむかずにあるけるように)

うつむかずに　歩けるように

(おわりまでみえなくていまもこどうさわがしい)

終わりまで見えなくて今も鼓動騒がしい

(かくしたあこがれそのなかで)

隠した憧れその中で

(つぶやきたいしょうどうをこらえてまっすぐにさけぼう)

呟きたい衝動をこらえて　まっすぐに叫ぼう

(どらまのようなえいがのような)

ドラマのような　映画のような

(けしきをつくりだすのさ)

景色を創り出すのさ

(こわしたいよるもいきてればそりゃあるし)

壊したい夜も生きてればそりゃあるし

(どんなあさひになっても)

どんな朝陽になっても

(わらえるように)

笑えるように

(とめられないしょうどうがいつしかあこがれをおいこし)

止められない衝動が　いつしか憧れを追い越し

(こえになってうたになって)

声になって　歌になって

(あのひにとどけばいいな)

あの日に届けばいいな

(なんでもないじぶんとゆめみたいなゆめが)

何でもない自分と　夢みたいな夢が

(であってほらうごきだす)

出会ってほら動き出す

(とめられないもうそうをあつめてまっすぐにさけぼう)

止められない妄想を集めて　まっすぐに叫ぼう

(ゆめみたいなゆめみたいな)

夢みたいな　夢みたいな

(ゆめをみつづけていたい)

夢を見続けていたい

(がんばれないひだっていきてればそりゃあるし)

頑張れない日だって生きてればそりゃあるし

(なにもかもをだきしめて)

何もかもを抱きしめて

(ここでいきるんだ)

ここで生きるんだ