Wellerman／キャメちゃん

(あのうみにうかぶかげ)

あの海に浮かぶ影

(そのふねのなはびりーおぶてぃー)

その船の名はビリー・オブ・ティー

(なみはあれゆれるがこえをあげろ)

波は荒れ揺れるが声をあげろ

(すうめいのうぇらーまんが)

数名のWellermanが

(ほうびをふねにのせるまえに)

褒美を船に乗せる前に

(もうひとしごとおえうみにかえるさ)

もうひと仕事終え海に帰るさ

(たった２しゅうかんでくじらのむれにおそわれた)

たった２週間でクジラの群れに襲われた

(つぎこそはやつをしとめてやる)

次こそは奴を仕留めてやる

(すうめいのうぇらーまんがほうびをふねにのせるまえに)

数名のWellermanが褒美を船に乗せる前に

(もうひとしごとおえうみにかえるさ)

もうひと仕事終え海に帰るさ

(ｄａｒａｔａｔａｔａ・・・)

Daratatata・・・

(ｒａｒａｒａｒａｒａ・・・)

rarararara・・・

(ちゅうにうかぶあいだを)

宙に浮かぶ間を

(ねらうやつのしっぽをめがけ)

狙うやつの尻尾をめがけ

(やりをなげ、うみは)

槍を投げ、海は

(せんじょうとかした)

戦場と化した

(すうめいのうぇらーまんがほうびをふねにのせるまえに)

数名のWellermanが褒美を船に乗せる前に

(もうひとしごとおえうみにかえるさ)

もうひと仕事終え海に帰るさ

(やつをにがすもんか)

やつを逃がすもんか

(ほうびはこれでじゅうぶんだ)

褒美はこれで充分だ

(きょうかいのるーるさ)

協会のルールさ

(つれかえるぞ)

連れ帰るぞ

(すうめいのうぇらーまんがほうびをふねにのせるまえに)

数名のWellermanが褒美を船に乗せる前に

(もうひとしごとおえうみにかえるさ)

もう一仕事終え海に帰るさ

(ｄａｒａｔａｔａｔａ・・・)

daratatata・・・

(ｒａｒａｒａｔａｔａｔａｒａｒａｒａ・・・)

rararatatatararara・・・

(いっかげつはんつづいた)

一か月半続いた

(ひっぱりあうふねとくじら)

引っ張り合う船とクジラ

(ふなかずもへっちまった)

船数も減っちまった

(まだすすむか)

まだ進むか

(すうめいのうぇらーまんがほうびをふねにのせるまえに)

数名のWellermanが褒美を船に乗せる前に

(もうひとしごとおえうみにかえるさ)

もう一仕事終え海に帰るさ

(いまだにうわさをきく)

未だに噂を聞く

(うみでたたかうせんちょうの)

海で戦う船長の

(かけごえめいれい)

掛け声、命令

(きこえてるか)

聞こえてるか

(すうめいのうぇらーまんがほうびをふねにのせるまえに)

数名のWellermanが褒美を船に乗せる前に

(もうひとしごとおえうみにかえるさ)

もう一仕事終え海に帰るさ

(すうめいのｗｅｌｌｅｒｍａｎがほうびをふねにのせるまえに)

数名のWellermanが褒美を船に乗せる前に

(もうひとしごとおえうみにかえるさ)

もう一仕事終え海に帰るさ