涙の国/吉澤嘉代子
作詞：吉澤嘉代子
作曲：吉澤嘉代子
編曲：小西遼
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歌詞(問題文)
(ひこうきがおちてねむりつづけた)
飛行機が落ちて眠りつづけた
(ほしくずのさばくにばらをかくしたまま)
星屑の砂漠にばらを隠したまま
(まどろみのふかくできみをみつけた)
微睡みの深くで君をみつけた
(すがたをかえながらあおぢろくもえてた)
姿をかえながら青ぢろく燃えてた
(すりきれたてーぷにのった)
すりきれたテープに載った
(のろいをすすいで)
のろいを雪いで
(ひかりがさすたびにいろがかわる)
光が差すたびに色が変わる
(ここはふしぎねなみだのくによ)
ここは不思議ね涙の国よ
(まるくなっておちたら)
丸くなって落ちたら
(わすれかけていたいたみを)
忘れかけていた痛みを
(ねぼけたぼくにおもいださせて)
寝ぼけた僕に思い出させて
(がらすのびゃくやをあるきつづけた)
硝子の白夜を歩きつづけた
(ほんのちいさなとげがあしにささったまま)
ほんの小さな棘が足に刺さったまま
(おもっていたよりもずっとちかくで)
思っていたよりもずっと近くで
(まっくらなえいえんはくちをあけてまつよ)
真暗な永遠はくちをあけて待つよ
(だれだっていきるために)
誰だって生きるために
(まぼろしをかうのでしょう)
幻を飼うのでしょう
(なまえをよぶたびにすながまじる)
名前を呼ぶたびに砂が混じる
(とびらがとざされるなみだのくによ)
扉が閉ざされる涙の国よ
(ひかりがさすたびにいろがかわる)
光が差すたびに色が変わる
(ここはふしぎねなみだのくによ)
ここは不思議ね涙の国よ
(まるくなっておちたら)
丸くなって落ちたら
(わすれかけていたいたみを)
忘れかけていた痛みを
(ねぼけたぼくにおもいしらせて)
寝ぼけた僕に思い知らせて
(ひこうきがおちてねむりつづけた)
飛行機が落ちて眠りつづけた
(ほしくずのさばくにばらをかくしたまま)
星屑の砂漠にばらを隠したまま