Honolulu City Lights

(このばかんすがごはくなのかじゃなくさんびゃくろくじゅうごはくだったなら)

このバカンスが５泊７日じゃなく ３６５泊だったなら

(きりふだのせめたみずぎもきたいはずれだったのに)

切り札の攻めた水着も　期待外れだったのに

(さいしゅうびももっとすきになるのがくるしい)

最終日ももっと好きになるのが苦しい

(らすとちゃんすがくれてゆく)

ラストチャンスが暮れてゆく

(どうかわんもあたいむふりむいてよ)

どうかOne More Time ふりむいてよ

(のーもあたいむおわるとこなつ)

No More Time 終わる常夏

(こんぷりーとをあきらめるくらいかけためもりーず)

コンプリートを諦めるくらい 欠けたメモリーズ

(のーもあわーずことばじゃなきゃきっとつたわらないのに)

No More Words 言葉じゃなきゃ きっと伝わらないのに

(ことばもでないほどきれいなほのるるしてぃらいつ)

言葉も出ないほど 綺麗なHonolulu City Lights

(このばかんすがおわったらあなたは)

このバカンスが　終わったらあなたは

(みしらぬだれかのへやにいくのかな)

見知らぬ誰かの　部屋に行くのかな

(ほかにもすてきなおとこは ほしのかずほどいるのに)

他にも素敵な男は 星の数ほどいるのに

(どうしていちばんみゃくのないひとに こいをしたんだろう)

どうして一番　脈のない人に 恋をしたんだろう

(もうすぐらすとちゃんすがあけてゆく)

もうすぐ　ラストチャンスが明けてゆく

(ほのるるのあさやけがあからむはだに しみていたんだ)

ホノルルの朝焼けが　赤らむ肌に 染みて痛んだ

(どうかわんもあたいむふりむいてよ)

どうかOne More Time　ふりむいてよ

(のーもあたいむおわるとこなつ)

No More Time　終わる常夏

(こんぷりーとをあきらめるくらい かけためもりーず)

コンプリートを諦めるくらい 欠けたメモリーズ

(のーもあわーずことばじゃなきゃ きっとつたわらないのに)

No More Words　言葉じゃなきゃ きっと伝わらないのに

(ことばがわりのなみだだけあふれる)

言葉替わりの　涙だけ溢れる

(らすとしーんくらいは せめてわたしをてらして)

ラストシーンくらいは せめて私を照らして

(ほのるるしてぃらいつ)

Honolulu City Lights