ライラック
順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | いけたく | 7182 | 王 | 7.7 | 93.1% | 197.0 | 1527 | 112 | 66 | 2024/10/18 |
2 | 井口理 | 7170 | 王 | 7.4 | 96.9% | 207.1 | 1534 | 49 | 66 | 2024/11/21 |
3 | n | 5946 | A+ | 6.2 | 95.5% | 245.0 | 1528 | 71 | 66 | 2024/09/25 |
4 | 消す嚢腫 | 5884 | A+ | 6.8 | 88.1% | 224.3 | 1526 | 206 | 66 | 2024/11/03 |
5 | ごまちゃん | 5132 | B+ | 5.3 | 96.3% | 282.3 | 1506 | 57 | 66 | 2024/10/27 |
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歌詞(問題文)
(すぎてゆくんだきょうも)
過ぎてゆくんだ今日も
(このじゅみょうのとおりに)
この寿命の通りに
(かぎりあるすうじがへるように)
限りある数字が減るように
(うつくしいすうじがふえるように)
美しい数字が増えるように
(おもいでのほうこ)
思い出の宝庫
(ふるいものはたなのおくに)
古いものは棚の奥に
(ほこりをかぶっているのに)
埃を被っているのに
(ほこりがひかってみえるように)
誇りが光って見えるように
(されどばいまいさいど)
されど By my side
(ふあんかっさいれんたい)
不安 喝采 連帯
(にごったりのあんぜんちたい)
濁ったりの安全地帯
(ぐわんぐわんになる)
グワングワンになる
(あさがたのけんたいかん)
朝方の倦怠感
(さんばんほーむじゅんきゅうでんしゃ)
三番ホーム 準急電車
(あおににたすっぱいはるとらいらっく)
青に似た すっぱい春とライラック
(きみをまつよここでね)
君を待つよ ここでね
(いたみだすじんせいたんいのきずも)
痛み出す人生単位の傷も
(いとおしくおもいたい)
愛おしく思いたい
(さがすあてもないのに)
探す宛ても無いのに
(わすれてしまうぼくらは)
忘れてしまう僕らは
(なにをへてなにをえて)
何を経て何を得て
(おとなになってゆくんだろう)
大人になってゆくんだろう
(いっかいだけのちゃんすを)
一回だけのチャンスを
(みおくってしまうことがないように)
見送ってしまう事が無いように
(いつでもかかとをうかしていたい)
いつでも踵を浮かしていたい
(だけどもむずかしいように)
だけども難しいように
(しゅじんこうのこうほくらいにじぶんをおもっていたのに)
主人公の候補くらいに自分を思っていたのに
(なまえもないやくのような)
名前も無い役のような
(すぴんおふもつくれないよな)
スピンオフも作れないよな
(たかがばいまいさいど)
たかが By my side
(くだらないあいをうたうさい)
くだらない愛を歌う際
(うそつきにはなりたくない)
噓つきにはなりたくない
(わさわさするむね)
ワサワサする胸
(あさがたのうとましさ)
朝方の疎ましさ
(ずらしてのるきゅうこうでんしゃ)
ズラして乗る急行電車
(かげがいたいかちなんかない)
影が痛い 価値なんかない
(ぼくだけがひとりのような)
僕だけが独りのような
(よるがきらいきみがきらい)
夜が嫌い 君が嫌い
(やさしくなれないぼくです)
優しくなれない僕です
(ひかりがいたいきぼうなんかきらい)
光が痛い 希望なんか嫌い
(ぼくだけおいてけぼりのような)
僕だけ置いてけぼりのような
(よるがきらいひとりがこわい)
夜が嫌い 一人が怖い
(わがままがこじれたびとく)
我儘が拗れた美徳
(ふかんぜんなおもいも)
不完全な思いも
(いかんせんだいじにしたくて)
如何せん大事にしたくて
(ふあんだらけのひびでもあいしてみる)
不安だらけの日々でも愛してみる
(かんじたことのないくそみたいなはいぼくかんも)
感じた事のないクソみたいな敗北感も
(どれもこれもがぼくをつきうごかしてる)
どれもこれもが僕をつき動かしてる
(こどうがゆらすこのだいちとはいたっち)
鼓動が揺らすこの大地とハイタッチ
(すべてかけたあのなつも)
全て懸けたあの夏も
(いろあせはしないわすれられないな)
色褪せはしない 忘れられないな
(きょうをいきるために)
今日を生きる為に
(さがすあてもないのに)
探す宛ても無いのに
(なくしてしまうぼくらは)
失くしてしまう僕らは
(なんのためにだれのために)
何のために誰のために
(きずをふやしてゆくんだろう)
傷を増やしてゆくんだろう
(あめがふるそのあとにみどりがそだつように)
雨が降るその後に緑が育つように
(いみのないことはないと)
意味のない事は無いと
(しんじてすすもうか)
信じて進もうか
(こたえがないことばかり)
答えがない事ばかり
(だからこそあいそうとも)
だからこそ愛そうとも
(あのころのあおをおぼえていようぜ)
あの頃の青を覚えていようぜ
(にがみがかさなってもひかってる)
苦みが重なっても光ってる
(わりにあわないきずもみとめてあげようぜ)
割に合わない疵も認めてあげようぜ
(ぼくはぼくじしんをあいしてる)
僕は僕自身を愛してる
(あいせてる)
愛せてる