夢幻想 -MUGENSO-
東方曲 No.117
以下敬称略
玲瓏のHydrangea https://lit.link/reirounohydrangea
https://twitter.com/Hydra_BAND
vocal : 一咲美葵
夢幻想 -MUGENSO-
https://www.youtube.com/watch?v=wbI0j2iMxBo&vl=ja
アルバム : 夢幻想 -MUGENSO-
原曲 U.N.オーエンは彼女なのか?
追記 24/4月19日投稿
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歌詞(問題文)
(あかくそまるつきに)
紅く染まる月に
(あなたをおもうばかり)
貴方を想うばかり
(ゆめをみていた)
夢を見ていた
(とざされたろうごくで)
閉ざされた牢獄で
(きんじられれば)
禁じられれば
(ほしがらずに)
欲しがらずに
(なのにあなたは)
なのに貴方は
(すこしまえをあるいて)
少し前を歩いて
(すべててにする)
全て手にする
(そのせをながめていた)
その背を眺めていた
(あついおもいが)
熱い思いが
(とわにわかされ)
永遠に沸かされ
(くろくこがした)
黒く焦がした
(あくむといて)
悪夢解いて
(たびだちをきめたら)
旅立ちを決めたら
(かこをきざむおとはとどかない)
過去を刻む音は届かない
(ふりむくそのめには)
振り向くその目には
(けがれさえうつらずに)
穢れさえ映らずに
(どこまでもひろがる)
何処までも広がる
(ほしはにじのようにきらめいて)
星は虹のように煌めいて
(あかくそまるつきに)
紅く染まる月に
(あなたをおもうばかり)
貴方を想うばかり
(あわくとぎれた)
淡く途切れた
(せかいをたぐりよせて)
世界を手繰り寄せて
(しんじつづけた)
信じ続けた
(けつまつのしょうめいを)
結末の証明を
(ずっとだれかの)
ずっと誰かの
(かせをひくより)
枷を引くより
(はねをみがいて)
羽を磨いて
(あすにとびたて)
明日に飛び立て
(くちびるかみしめて)
唇 噛み締めて
(にじむいたみさえもいとしくて)
滲む痛みさえも愛しくて
(わすれることなんて)
忘れる事なんて
(とうていできやしない)
到底できやしない
(だれもいなくなった)
誰もいなくなった
(とりかごにひびくはむげんそう)
鳥籠に響くは夢幻想
(つきがてらしだすは)
月が照らし出すは
(ふたりのえがおばかり)
二人の笑顔ばかり
(たびだちをきめたら)
旅立ちを決めたら
(かこをきざむおとはとどかない)
過去を刻む音は届かない
(ふりむくそのめには)
振り向く その目には
(けがれさえうつらずに)
穢れさえ映らずに
(どこまでもひろがる)
何処までも広がる
(ほしはにじのようにきらめいて)
星は虹のように煌めいて
(あかくそまるつきに)
紅く染まる月に
(あなたをおもうばかり)
貴方を想うばかり
(とらわれたままのふたり)
囚われたままの二人