修羅に堕として/「異修羅」OPテーマ

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投稿者投稿者美作いろりいいね0お気に入り登録1
プレイ回数111難易度(3.0) 1054打 歌詞 かな 長文モード推奨
楽曲情報 修羅に堕として  sajou no hana  作詞キタニ タツヤ  作曲キタニ タツヤ
sajou no hanaさんの「修羅に堕として」です。
、。? 記号有り

オリジナル https://www.youtube.com/watch?v=JMRWhm9Wjzk

テストプレイはしていますが、おかしな点などありましたらご指摘していただけると幸いです。

他の歌詞問題もよろしくお願いします。 https://typing.twi1.me/bookmark/id/47122
かな入力問題もよろしければ遊んでください。  https://typing.twi1.me/bookmark/id/46967
※このタイピングは「修羅に堕として」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

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歌詞(問題文)

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(からっぽなんだ、ぼくをみたして。)

空っぽなんだ、僕を満たして。

(はだをさすようにまとわりつくけはいで、)

肌を刺すように纏わりつく気配で、

(ぼくがぼくだとわかるようなきがした。)

僕が僕だとわかるような気がした。

(ぼくのうちがわでささやいた、だれかがうたうように。)

僕の内側で囁いた、誰かが歌うように。

(それはきょうふではなく。)

それは恐怖ではなく。

(とぎすましたそのばんゆうがぼくをすくう。)

研ぎ澄ましたその蛮勇が僕を救う。

(やわらかなひふのようないばしょはないの?)

柔らかな皮膚のような居場所はないの?

(はじかれてながれついたにたものどうし。)

弾かれて流れ着いた似た者同士。

(ぼくをぼくたらしめているしょうどうできずつけあう。)

僕を僕たらしめている衝動で傷つけ合う。

(ぼくはずっとからっぽだった。)

僕はずっと空っぽだった。

(いたみをもっともとめていた。)

痛みをもっと求めていた。

(だれかがきっとみたしてくれますように。)

誰かがきっと満たしてくれますように。

(ぼくはずっとこどくだった。)

僕はずっと孤独だった。

(あなたがやっと。)

あなたがやっと。

(こころがくろくぬれ、あかをもとめだしたぼくを、)

心が黒く濡れ、赤を求め出した僕を、

(しゅらにおとしたんだ。)

修羅に堕としたんだ。

(あたえられたもだえるようないたみが、)

与えられた悶えるような痛みが、

(しらなかった、これほどにあたたかい。)

知らなかった、これほどに温かい。

(たいせつなものをすてさった、じぶんにあらがうように。)

大切なものを捨て去った、自分に抗うように。

(それはきょうきではなく。)

それは狂気ではなく。

(ただじゆうにこのみをささげていたいだけ。)

ただ自由にこの身を捧げていたいだけ。

(いくせんいくまんのきょうふをきりさいていくんだ。)

幾千幾万の恐怖を切り裂いていくんだ。

(このてのふるえさえもよろこびにそまっていく。)

この手の震えさえも喜びに染まっていく。

(いっせんにちったいくつものひかりがきれいで。)

一閃に散ったいくつもの光が綺麗で。

(ふかくまでおちてきたしゅくふくとして、)

深くまで堕ちてきた祝福として、

(くりかえしきずつけあおう。)

繰り返し傷つけ合おう。

(ぼくはずっとからっぽだった。)

僕はずっと空っぽだった。

(いたみをもっともとめていた。)

痛みをもっと求めていた。

(だれかがきっとみたしてくれますように。)

誰かがきっと満たしてくれますように。

(ぼくはずっとこどくだった。)

僕はずっと孤独だった。

(あなたがやっと。)

あなたがやっと。

(こころがくろくぬれ、あかをもとめだしたぼくを、)

心が黒く濡れ、赤を求め出した僕を、

(しゅらにおとしたんだ。)

修羅に堕としたんだ。

(からっぽなんだ、ぼくをみたして。)

空っぽなんだ、僕を満たして。

(からっぽなんだ。)

空っぽなんだ。

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