修羅に堕として/「異修羅」OPテーマ
オリジナル https://www.youtube.com/watch?v=JMRWhm9Wjzk
テストプレイはしていますが、おかしな点などありましたらご指摘していただけると幸いです。
他の歌詞問題もよろしくお願いします。 https://typing.twi1.me/bookmark/id/47122
かな入力問題もよろしければ遊んでください。 https://typing.twi1.me/bookmark/id/46967
関連タイピング
-
プレイ回数10万歌詞かな90秒
-
プレイ回数1.7万歌詞90秒
-
プレイ回数7.7万歌詞242打
-
プレイ回数1408歌詞240秒
-
プレイ回数722歌詞かな366打
-
プレイ回数1.4万歌詞かな999打
-
プレイ回数1668歌詞90秒
-
プレイ回数1482歌詞かな818打
歌詞(問題文)
(からっぽなんだ、ぼくをみたして。)
空っぽなんだ、僕を満たして。
(はだをさすようにまとわりつくけはいで、)
肌を刺すように纏わりつく気配で、
(ぼくがぼくだとわかるようなきがした。)
僕が僕だとわかるような気がした。
(ぼくのうちがわでささやいた、だれかがうたうように。)
僕の内側で囁いた、誰かが歌うように。
(それはきょうふではなく。)
それは恐怖ではなく。
(とぎすましたそのばんゆうがぼくをすくう。)
研ぎ澄ましたその蛮勇が僕を救う。
(やわらかなひふのようないばしょはないの?)
柔らかな皮膚のような居場所はないの?
(はじかれてながれついたにたものどうし。)
弾かれて流れ着いた似た者同士。
(ぼくをぼくたらしめているしょうどうできずつけあう。)
僕を僕たらしめている衝動で傷つけ合う。
(ぼくはずっとからっぽだった。)
僕はずっと空っぽだった。
(いたみをもっともとめていた。)
痛みをもっと求めていた。
(だれかがきっとみたしてくれますように。)
誰かがきっと満たしてくれますように。
(ぼくはずっとこどくだった。)
僕はずっと孤独だった。
(あなたがやっと。)
あなたがやっと。
(こころがくろくぬれ、あかをもとめだしたぼくを、)
心が黒く濡れ、赤を求め出した僕を、
(しゅらにおとしたんだ。)
修羅に堕としたんだ。
(あたえられたもだえるようないたみが、)
与えられた悶えるような痛みが、
(しらなかった、これほどにあたたかい。)
知らなかった、これほどに温かい。
(たいせつなものをすてさった、じぶんにあらがうように。)
大切なものを捨て去った、自分に抗うように。
(それはきょうきではなく。)
それは狂気ではなく。
(ただじゆうにこのみをささげていたいだけ。)
ただ自由にこの身を捧げていたいだけ。
(いくせんいくまんのきょうふをきりさいていくんだ。)
幾千幾万の恐怖を切り裂いていくんだ。
(このてのふるえさえもよろこびにそまっていく。)
この手の震えさえも喜びに染まっていく。
(いっせんにちったいくつものひかりがきれいで。)
一閃に散ったいくつもの光が綺麗で。
(ふかくまでおちてきたしゅくふくとして、)
深くまで堕ちてきた祝福として、
(くりかえしきずつけあおう。)
繰り返し傷つけ合おう。
(ぼくはずっとからっぽだった。)
僕はずっと空っぽだった。
(いたみをもっともとめていた。)
痛みをもっと求めていた。
(だれかがきっとみたしてくれますように。)
誰かがきっと満たしてくれますように。
(ぼくはずっとこどくだった。)
僕はずっと孤独だった。
(あなたがやっと。)
あなたがやっと。
(こころがくろくぬれ、あかをもとめだしたぼくを、)
心が黒く濡れ、赤を求め出した僕を、
(しゅらにおとしたんだ。)
修羅に堕としたんだ。
(からっぽなんだ、ぼくをみたして。)
空っぽなんだ、僕を満たして。
(からっぽなんだ。)
空っぽなんだ。