ミッドナイト・ランナウェイ

(あおいほしにうまれてちがうみちをあるいてたどりついたこのまちひかるつぶがはじけた)

青い惑星に生まれて 違う道を歩いて たどり着いたこの街 光る粒が弾けた

(めぐるよるにきみとであいいつのまにかてをつないで)

巡る夜にキミと出会い いつの間にか手をつないで

(わらいごえとはずむあしでどこまでもかけるみっどないと)

笑い声と弾む足で どこまで駆けるミッドナイト

(みあげたそらほしのひかりまちのねおんがまじりあって)

見上げた空 星の光 街のネオンが混じり合って

(ゆううつなひびをわすれていたいつらいとかにがいくらいはもうぜんぶすてさって)

憂鬱な日々を忘れて 痛い 辛いとか、苦い 暗いはもう全部捨て去って

(ぼくらもっとじゆうなはずとざしたはねをひらいたなら)

ボクらもっと自由なはず 閉ざした羽を開いたなら

(たいくつなひびにさよならよるのまちをいこさあ)

退屈な日々にさよなら 夜の街を行こう さあ

(びるをぬけてまちをおいこしてさらばあおいほしなんてとぼけてどこまでいこう)

ビルを抜けて 街を追い越して さらば青い惑星 なんて惚けてどこまで行こう

(かわらないものなどなにもないからたったひとつたしかないまをきざんで)

変わらないものなど何もないから たった一つ 確かな今を刻んで

(おどるよるにきみをつれてじゃまなものはなにもなくて)

踊る夜にキミを連れて 邪魔のものは何もなくて

(うたうこえとかるいあしでいつまでもかけるみっどないと)

歌う声と軽い足で いつまでも駆けるミッドナイト

(みあげたそらつきのひかりまちのげんそうがひかれあって)

見上げた空 月の光 街の幻想が惹かれあって

(ゆううつなひびをわすれていたいつらいとかにがいくらいはもうぜんぶすてさって)

憂鬱な日々を忘れて 痛い 辛いとか、苦い 暗いはもう全部捨て去って

(みあげたそらほしのひかりまちのねおんがまじりあって)

見上げた空 星の光 街のネオンが混じり合って

(たいくつなひびにさよならぼくのてをとってさあ)

退屈な日々にさよなら ボクの手を取って さあ