Under The Moon

(ひっしにがんばってまたいちだん)

必死に頑張ってまた一段

(かいだんのぼったとおもったらほら)

階段登ったと思ったら　ほら

(いちなんさってまたいちなん)

一難去ってまた一難

(なんだかんだなやみでごったがえす)

なんだかんだ悩みでごった返す

(せいりせいとんむりむりむりかも)

整理整頓（無理無理、無理かも）

(いっせいにげーとひらけばつぎつぎ)

一斉にゲート開けば次々

(つっこんでくるつけこんでくる)

突っ込んでくる　つけこんでくる

(かねもとんでくついついぐちがでる)

金も飛んでく　ついつい愚痴が出る

(くちはてるにはまだはやい)

朽ち果てるにはまだ早い

(ぜんぶなげだすほどばかじゃないでも)

全部投げ出すほどバカじゃない　でも

(なかなかひがのぼらない)

なかなか陽が登らない

(いちどこわれたとけいもどらない)

一度壊れた時計　戻らない

(いやもどさなくていい)

いや戻さなくていい

(とけいをかえましょう)

時計を変えましょう

(なれるまですこしこらえましょう)

慣れるまで少しこらえましょう

(もうだれかとくらべるのやめましょう)

もう誰かと比べるのやめましょう

(みくだすのもやめてみあげましょう)

見下すのもやめて見上げましょう

(まず)

まず

(かならずまたｕｎｄｅｒｔｈｅｍｏｏｎ)

必ず　また　Under The Moon

(だからそのひがくるまではたらく)

だからその日が来るまで働く

(やるからにはしかたなくじゃなく)

やるからには　仕方なく　じゃなく

(そらたかくはばたくいめーじ)

空高く羽ばたく　イメージ

(かならずまたｕｎｄｅｒｔｈｅｍｏｏｎ)

必ず　また　Under The Moon

(だからそのひがくるまではたらく)

だからその日が来るまで働く

(くらやみにもはながさく)

暗闇にも花が咲く

(たのしめるやつがわらう)

楽しめるヤツが笑う

(みがおもいきがおもいにがおもい)

身が重い気が重い荷が重い

(おもいおもいつどういまここに)

思い思い集う今ここに

(とほうにくれそうなひびでも)

途方にくれそうな日々でも

(にげずにいきてこう)

逃げずに生きてこう

(そうおもえたじぶんへのごほうび)

そう思えた自分へのご褒美

(まやかしやあまやかしじゃない)

まやかし　や　甘やかし　じゃない

(あなたにはわからない)

あなたにはわからない？

(くらやみにさすあおじろく)

暗闇に差す青白く

(やわらかなひかりのあのきおく)

やわらかな光のあの記憶…

(とはいえかだいはやまづみ)

とは言え！課題は山積み

(もう)

もう

(いくつあるかとかわからなさすぎ)

いくつあるか　とかわからなさ過ぎ

(たいりょくもざいりょくもにんたいりょくも)

体力も財力も忍耐力も

(きりょくもちりょくもぜんぶしっかりと)

気力も知力も全部　しっかりと

(もってないとつうじないこのおもい)

持ってないと通じない　この思い

(このままじゃとちゅうりたいああぁ)

このままじゃ途中リタイア　あぁ

(まだしないひがのぼるきが)

まだしない日が昇る気が

(だからこそまちどおしいんだ)

だからこそ待ち遠しいんだ

(みなでおどるひが)

皆で踊る日が

(かならずｕｎｄｅｒｔｈｅｍｏｏｎ)

必ず　Under The Moon

(かならずやわらうｕｎｄｅｒｔｈｅｍｏｏｎ)

必ずや　笑う　Under The Moon

(かならずまたｕｎｄｅｒｔｈｅｍｏｏｎ)

必ず　また　Under The Moon

(だからそのひがくるまではたらく)

だからその日が来るまで働く

(やるからにはしかたなくじゃなく)

やるからには　仕方なく　じゃなく

(そらたかくはばたくいめーじ)

空高く羽ばたく　イメージ

(かならずまたｕｎｄｅｒｔｈｅｍｏｏｎ)

必ず　また　Under The Moon

(だからそのひがくるまではたらく)

だからその日が来るまで働く

(くらやみにもはながさく)

暗闇にも花が咲く

(たのしめるやつがわらう)

楽しめるヤツが笑う