he is a ghost 歌詞タイピング

(われてるれっしゃにのってあなたはいったいどこにいくの)

割れてる列車に乗って貴方は一体何処に行くの

(そうしきやもひどいねあたしのからだもやけちゃった)

葬式屋も酷いね　あたしの身体も焼けちゃった

(あたしもさびしいよこうやってあなたのそばにいても)

あたしも寂しいよ　こうやって貴方の傍に居ても

(ふれられないしなにもできないからさ)

触れられないし　何もできないからさ

(だからおねがい)

だから　お願い

(こっちまでこっちまでこっちまで)

こっちまで　こっちまで　こっちまで

(やってきてくれたらね)

やって来てくれたらね

(たっかんしたていかんしたそうかんした)

達観した　諦観した　壮観した

(あたしだけのらぶすとーりー)

あたしだけのラブ・ストーリー

(こわくはないよあなたもきっと)

怖くはないよ　貴方もきっと

(いつかはこっちへくるんだから)

いつかはこっちへ来るんだから

(いっぽうつうこうめいかいいきですあなたは)

『一方通行、冥界行きです』貴方は

(うみへうみへうみへおちました)

海へ　海へ　海へ　堕ちました

(ふかくふかくふかくさけました)

深く　深く　深く　咲けました

(ひがさひがさひがさをひらくのも)

日がさ　火がさ　日傘を開くのも

(やめてやめてやめてしまいました)

辞めて　辞めて　辞めて　しまいました

(はいとはいとはいでさあたまがしろ)

灰と肺と「はい」でさ　頭が白

(ないてないてあなたはごくさいしき)

泣いて　泣いて　貴方は極彩色

(すいしたいはどうもきぶくれして)

水死体はどうも着膨れして

(あなたのかおはさあお)

貴方の顔はさ　青

(くじらのほねにはこどもたちのひがい)

鯨の骨には子供たちの被害

(しらはまのでんぱとうにむかう)

白浜の電波塔に向かう

(ひがいしゃげきのきろにあなたはしんで)

被害射撃の帰路に貴方は死んで

(きたいなえいゆうとなりました)

稀代な英雄となりました

(うみへうみへうみへおちたいな)

海へ　海へ　海へ　堕ちたいな

(ふかくふかくふかくさきたいな)

深く　深く　深く　咲きたいな

(ひがさひがさひがさこわすことを)

火がさ　火がさ　火がさ　壊すことを

(やめてやめてやめてしまいました)

辞めて　辞めて　辞めて　しまいました

(われてるれっしゃにのってあなたはいったいどこにいくの)

割れてる列車に乗って貴方は一体何処に行くの

(そうしきやもひどいねあなたのからだもやけちゃった)

葬式屋も酷いね　貴方の身体も焼けちゃった

(あたしもさびしいよこうやっていこつのそばにいても)

あたしも寂しいよ　こうやって遺骨の傍に居ても

(ふれられないしなにもできないからさ)

触れられないし　何もできないからさ

(だからおねがい)

だから　お願い

(うみへうみへうみへおとしてよ)

海へ　海へ　海へ　堕としてよ

(ふかくふかくふかくおとしてよ)

深く　深く　深く　墜としてよ

(ひがさひがさひがさとどかないと)

日がさ　日がさ　日がさ　届かないと

(いっていっていって)

言って　言って　言って

(わらいたいな)

笑いたいな

(さいた)

咲いた