ワンツーハロー
作詞・作曲・編曲 / 石風呂 さん 歌詞
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歌詞(問題文)
(いまぼくのこころさえもだれもしらずに)
今、僕の心さえも 誰も知らずに
(みためやかたちだけのそのひょうしを)
見た目や形だけのその表紙を
(すこしもめくらずにつれさるでしょう)
少しもめくらずに連れ去るでしょう
(もしそうでもあいしてよ)
もし そうでも愛してよ
(ぼくだけちがうようなみちをあるいてる)
僕だけ違うような道を歩いてる
(それすらあたりまえになったのはいつだっけ)
それすら当たり前になったのは いつだっけ
(おもいだせない)
思い出せない
(きっとこれでいいんだって)
きっとこれで良いんだって
(そういいきかせてる)
そう言い聞かせてる
(かたくなにそうおもいこんでいるりゆうはなんだったっけ)
頑なにそう思い込んでいる理由はなんだったっけ
(それもわすれた)
それも忘れた
(ほらくつはおろしたてでたびだつにはじゅうぶん)
ほら、靴はおろしたてで旅立つには十分
(やまたにはごろごろあるけどかんけいない)
山、谷はゴロゴロあるけど関係ない
(さぁけちらしきょうもわらっていこう)
さぁ蹴散らし今日も笑っていこう
(あいさつだけはてをぬかないでさ)
挨拶だけは手を抜かないでさ
(いまきみのこころだけなにもしらずに)
今、君の心だけ何も知らずに
(みためやなかみやらのそのぜんぶに)
見た目や中身やらのその全部に
(すこしだけふれながらわらうでしょう)
少しだけ触れながら笑うでしょう
(いっしょにかえろうよ)
一緒に帰ろうよ
(さびしいしゅんかんはいつもそばにいて)
寂しい瞬間はいつもそばにいて
(ぼくらのあしもとからわらいかけてくるような)
僕らの足元から笑いかけてくるような
(そんなかんじさ)
そんな感じさ
(ほらふくはしんぴんでよごしがいがあるよ)
ほら、服は新品で汚し甲斐があるよ
(あめかぜはびゅんびゅんふくけどかんけいない)
雨、風はビュンビュン吹くけど関係ない
(さぁはしってきょうもわらっていこう)
さぁ走って今日も笑っていこう
(あいさつだけはうるさいくらいで)
挨拶だけはうるさいくらいで
(いまとおいばしょにいてこえもとどかず)
今、遠い場所に居て声も届かず
(きえてしまうことをぼくはおびえてる)
消えてしまうことを僕は怯えてる
(そんなひがいつかくるのかなと)
そんな日がいつか来るのかなと
(それでもわらうのさ)
それでも笑うのさ
(あぁいつかはぼくのことを)
あぁ、いつかは僕のことを
(だれかにみつけてほしい)
誰かに見つけてほしい
(ゆめみがちなあまいぼくだけど)
夢見がちな甘い僕だけど
(いばらのみちをあるいていく)
いばらの道を歩いていく
(やっとせんしゅうそうきめたんだよ)
やっと先週そう決めたんだよ
(あいさつだけはかかさないように)
挨拶だけは欠かさないように
(いまだれのこころだってどうしてぼくら)
今、誰の心だって どうして僕ら
(しらんふりしんせつえがおふりまいて)
知らんふり、親切、笑顔振りまいて
(たまにはうそなんかもついてる)
たまには嘘なんかもついてる
(まじめにいきている)
真面目に生きている
(ひとというひとがぼくをみなくて)
人という人が僕を見なくて
(いないかのようにずっとわらっても)
居ないかのようにずっと笑っても
(きみがそばでおこってくれるなら)
君がそばで怒ってくれるなら
(それでもいいかなとぼくはおもうよ)
それでもいいかなと僕は思うよ
(まぁかえろうよ)
まぁ帰ろうよ?