君と彼と僕と彼女と
歌詞(問題文)
(はじまりはたんじゅんでともだちとおもっていた)
はじまりは単純で 友だちと思っていた
(かれがいるきみのことすきになるなんてまさかね)
彼がいる君のこと 好きになるなんて まさかね
(ぼくだってだいじなひとがいたきみにもなんどかはなしたけど)
僕だって大事なひとがいた 君にも何度か話したけど
(でもこのころはおたがいむくちになってる)
でもこの頃は おたがい無口になってる
(ふりだすなつのおわりのあめおちばをふみしめならすおと)
降りだす夏の終わりの雨 落ち葉を踏みしめ鳴らす音
(となりでぼくときいてたのはきみだったね)
となりで僕と聴いてたのは君だったね
(きみとかれとぼくとかのじょと)
君と彼と僕と彼女と
(ひとつのかさのなかみんなはいれないそれでも)
ひとつの傘の中 みんなは入れない それでも……
(すきだよほかのだれよりもねすきだとわかってるねきみも)
好きだよ ほかの誰よりもね 好きだとわかってるね 君も
(いちばんぼくのことをみてきてくれたから)
いちばん僕のことを見てきてくれたから
(きみとかれとぼくとかのじょ)
君と彼と僕と彼女
(みんながもっとわらえるようにねがうよmymind)
みんながもっと笑えるように願うよ my mind
(あうたびにむねがいたいりゆうならわかっている)
会うたびに胸が痛い 理由ならわかっている
(これいじょうあわないとまもれるはずないやくそく)
これ以上会わないと 守れるはずない約束
(ほかのだれにもはなせないことなぜだかすべてはなせちゃうんだ)
ほかの誰にも話せないこと なぜだかすべて話せちゃうんだ
(きみのまえではいちばんじゆうでいられる)
君の前ではいちばん自由でいられる
(まいちるさくらのはなびらもふりつむふゆをつげるゆきも)
舞い散る桜の花びらも 降りつむ冬を告げる雪も
(となりでぼくとみていたのはきみだったね)
となりで僕と見ていたのは君だったね
(きみとかれとぼくとかのじょと)
君と彼と僕と彼女と
(ふたつのいすならばみんなはすわれないそれでも)
ふたつの椅子ならば みんなは座れない それでも……
(すきだよほかのだれよりもねすきだとわかってるねきみも)
好きだよ ほかの誰よりもね 好きだとわかってるね 君も
(いちばんぼくのそばにいつづけてくれたよ)
いちばん僕のそばにいつづけてくれたよ
(きみとかれとぼくとかのじょ)
君と彼と僕と彼女
(みんながもっとしあわせであれいのるよmymind)
みんながもっと幸せであれ 祈るよ my mind
(たぶんぼくらはであうたいみんぐすこしまちがってしまっただけ)
たぶん 僕らは出会うタイミング すこし間違ってしまっただけ
(だけどそれでもふたりであえたいまこそじぶんにすなおになるときだね)
だけど それでもふたり出会えた 今こそ自分に素直になるときだね
(ふりだすなつのおわりのあめおちばをふみしめならすおと)
降りだす夏の終わりの雨 落ち葉を踏みしめ鳴らす音
(となりでぼくときいてたのはきみだったね)
となりで僕と聴いてたのは君だったね
(きみとかれとぼくとかのじょと)
君と彼と僕と彼女と
(ひとつのかさのなかみんなはいれないそれでも)
ひとつの傘の中 みんなは入れない それでも……
(すきだよほかのだれよりもねすきだとわかってるねきみも)
好きだよ ほかの誰よりもね 好きだとわかってるね 君も
(いちばんぼくのことをみてきてくれたから)
いちばん僕のことを見てきてくれたから
(きみとかれとぼくとかのじょ)
君と彼と僕と彼女
(みんながもっとわらえるようにねがうよmymind you’reonmymind)
みんながもっと笑えるように願うよmymindyoureonmymind