I☆SSW

(ぴあのをさわるてはふるえたわたしのはじまりのひ)

ピアノを触る手は震えた　私のはじまりの日

(はくしゅのおとがひびいたときこころがふるえた)

拍手の音が響いたとき　心が震えた

(ひとりでもきいているひとがいれば)

一人でも聴いている人がいれば

(いつかかなうそうしんじられた)

いつか叶う　そう信じられた

(ずっとまもってきたちいさなゆめは)

ずっと守ってきた小さな夢は

(ぶきとなりいまをかえられるの？)

武器となり今を変えられるの？

(ふたつのどうせんきるくらいのかくごきめなきゃつまんないね)

二つの導線切るくらいの覚悟　決めなきゃつまんないね

(ほしにのってとどけあなたのもとへ)

星に乗って届けあなたの元へ

(ふかのうはないとしょうめいしよう)

不可能はないと証明しよう

(たとえむかいかぜがふいていたって)

例え向かい風が吹いていたって

(ここにたてるかぎりいいわけはしない)

此処に立てる限り言い訳はしない

(うたういみにまよいやめることえらびそうにもなった)

歌う意味に迷い辞めること　選びそうにもなった

(たいせつなときこえをうしなってないてここまできたから)

大切なとき声を失って泣いてここまできたから

(もどるばしょなんてない)

戻る場所なんてない

(それはかなしいことじゃなくてしあわせだよ)

それは悲しいことじゃなくて幸せだよ

(ときにまもってきたちいさなゆめが)

時に守ってきた小さな夢が

(あだとなりみちをとざしてゆく)

仇となり道を閉ざしてゆく

(りそうはいつだってそらにうかぶままさわるのもむずかしくて)

理想はいつだって宙に浮かぶまま　触るのも難しくて

(ほしにのってとどけあなたのもとへ)

星に乗って届けあなたの元へ

(つたえたいことばはつきないよ)

伝えたい言葉は尽きないよ

(あたりまえじゃみとめられないのなら)

当たり前じゃ認められないのなら

(わたしにしかできないやりかたでいこう)

私にしかできないやりかたで行こう

(ｉｓｓｗ)

ISSW…

(かいだんをのぼるなかでなにかおちるおとがして)

階段を上る中で　何か落ちる音がして

(それにきづいたってふりきってまえへゆく)

それに気づいたって　振り切って前へ行く

(めざしていたばしょをひとつひとつこえて)

目指していた場所を一つ一つ越えて

(せなかおしてくれるひかりもふえてった)

背中押してくれる光も増えてった

(ありがとう)

「「ありがとう」」

(ずっとまもってきたちいさなゆめは)

ずっと守ってきた小さな夢は

(ぶきとなりいまをかえられるよ)

武器となり今を変えられるよ

(ゆめだったことがげんじつになるときいっしょにいてほしいの)

夢だったことが現実になるとき　一緒に居てほしいの

(ほしにのってとどけあなたのもとへ)

星に乗って届けあなたの元へ

(ひつようとしてくれてありがとね)

必要としてくれてありがとね

(たとえむかいかぜがふいていたって)

例え向かい風が吹いていたって

(ここにたちつづけてみせるから)

此処に立ち続けて魅せるから

(あいどるでもわたし)

アイドル でも私

(ここじゃおわれないんだ)

此処じゃ終われないんだ…

(おとのまほうにかけてみたいんだ)

音の魔法に賭けてみたいんだ