カナタボシ/岡咲美保
特殊読み 希って=こいねがって 溢れる=こぼれる 斥けても=しりぞけても
オリジナル https://www.youtube.com/watch?v=u9WiU9bnPMA
テストプレイはしていますが、おかしな点などありましたらご指摘していただけると幸いです。
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歌詞(問題文)
(はてなきゆめつづくたびのとちゅう)
果てなき夢 続く旅の途中
(まだみえぬあしたをのぞいてみる)
まだ見えぬ明日を覗いてみる
(そこにあるのはなかまのえがおか)
そこにあるのは仲間の笑顔か
(ぜつぼうかいかりかわからないけど)
絶望か怒りかわからないけど
(どれほどあつくこいねがっても)
どれほど熱く希っても
(かこにはもどれないから)
過去には戻れないから
(せめてみらいだけはこのてでいま)
せめて未来だけはこの手で今
(きずいてゆこう)
築いてゆこう
(いつかたどりつくはるかかなたのちには)
いつか辿り着く遥か彼方の地には
(ふかいよろこびがまっているんだろう)
深い喜びが待っているんだろう
(いつもこのむねにさきこぼれるえがおを)
いつもこの胸に咲き溢れる笑顔を
(まもるためおなじそらへ)
守るため同じ空へ
(まよいのないきせきかさねて)
迷いのない軌跡重ねて
(みなもにうくうすべにいろのはな)
水面に浮く薄紅色の花
(はじまりのふるさとおもいだすよ)
始まりの故郷思い出すよ
(どこにいてもきせつがめぐっても)
どこにいても季節が巡っても
(あのひちかったきおくいろあせない)
あの日誓った記憶 色褪せない
(どれほどとおくしりぞけても)
どれほど遠く斥けても
(さけられないわかれもある)
避けられない別れもある
(だけどゆるぎないつよいいしで)
だけど揺るぎない強い意志で
(つながってる)
繋がってる
(たとえたゆみなくかけぬけたそのさきに)
たとえ弛みなく駆け抜けたその先に
(ふかいかなしみがまっていたとしても)
深い悲しみが待っていたとしても
(つよがらないでいいほおをつたうなみだは)
強がらないでいい頬を伝う涙は
(そのままでながれおちたそのかずだけ)
そのままで流れ落ちたその数だけ
(つよくなれるから)
強くなれるから
(ふりそそいだあめまえもみえない)
降り注いだ雨 前も見えない
(やみよがぼくらをひきさこうとした)
闇夜が僕らを引き裂こうとした
(それでもしんじようひとつほし)
それでも信じよう ひとつ星
(きっと...)
きっと...
(なんどでもまたはなはひらくんだ)
何度でもまた花は開くんだ
(かぜにふかれてもけっしてちらない)
風に吹かれても決して散らない
(やがてたどりつくおもいえがいたばしょに)
やがて辿り着く思い描いた場所に
(ふかいよろこびがまっているから)
深い喜びが待っているから
(よあけのひにてるぼくらだけのけしきを)
夜明けの陽に照る僕らだけの景色を
(みにゆこういつのひにもみんなでただ)
見に行こういつの日にもみんなでただ
(わらえるように)
笑えるように