生きるよ／さくらしめじ
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歌詞(問題文)
(とおざかるくもとそのむこうに)
遠ざかる雲とその向こうに
(おうさまとひとびとのむれ)
王様と人々の群れ
(とりのこされているのだろうか)
取り残されているのだろうか
(ながめているだけなのか)
眺めているだけなのか
(くさっていくあすに)
腐っていく明日に
(あともうすこしでおれてしまうのならば)
あともう少しで折れてしまうのならば
(いっそここからいなくなろうか)
いっそここからいなくなろうか
(しこうはよどんでいく)
思考は澱んでいく
(にげるがいい)
逃げるが良い
(だがぼくのなかにこたえはあるだろう)
だが僕の中に答えはあるだろう
(もう、ひとつだけ)
もう、一つだけ
(まもりたい)
守りたい
(そうちかうこころがあればいい)
そう誓う心があれば良い
(たったひとつだけだって)
たった一つだけだって
(きっとあるけるから)
きっと歩けるから
(もう、すべてすて)
もう、全て捨て
(さじをなげ)
匙を投げ
(あきらめてしまうのならば)
諦めてしまうのならば
(ぼくのじんせいじゃないから)
僕の人生じゃないから
(そのひとつのため)
その一つの為
(いきるよ)
生きるよ
(かわらぬちへい)
変わらぬ地平
(いつのまにやら)
いつの間にやら
(だれもみえなくなって)
誰も見えなくなって
(そのときにやっときがついた)
その時にやっと気がついた
(とりのこされていたと)
取り残されていたと
(もんだいはない)
問題は無い
(そのさきはだれもしらないから)
その先は誰も知らないから
(もう、ひとつだけ)
もう、一つだけ
(たったひとつ)
たった一つ
(もう、ひとつだけ)
もう、一つだけ
(たったひとつ)
たった一つ
(あらしをぬけ)
嵐を抜け
(ほしをかけ)
星を翔け
(しんじたいものがあるから)
信じたいものがあるから
(ひろがっていくちへいはこのままでいい)
広がっていく地平はこのままで良い
(もう、ひとつだけ)
もう、一つだけ
(まもりたい)
守りたい
(そうちかうこころがあればいい)
そう誓う心があれば良い
(たったひとつだけだって)
たった一つだけだって
(きっとあるけるから)
きっと歩けるから
(もう、すべてすて)
もう、全て捨て
(さじをなげ)
匙を投げ
(あきらめてしまうのならば)
諦めてしまうのならば
(ぼくのじんせいじゃないから)
僕の人生じゃないから
(そのひとつのため)
その一つの為
(いきるよ)
生きるよ