フローライト
東方曲 No.186
以下敬称略
森羅万象 https://shinrabansho-music.com/
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vocal : あやぽんず*
フローライト
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アルバム : 脳味噌リジットガール
原曲 彼岸帰航 ~ Riverside View
追記 24/6月29日投稿
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歌詞(問題文)
(せいざにたたずむふねがことりことり)
星座に佇む舟がコトリコトリ
(ものうげにないた)
物憂げに鳴いた
(こきゅうもできずにさがすこえはひびいて)
呼吸もできずに探す声は響いて
(そらへとしずんだ)
宇宙へと沈んだ
(しょうがないさ。)
「しょうがないさ。
(せかいはめぐってく。)
世界は巡ってく。」
(ああ、まよいこんだたましいは)
ああ、迷いこんだ魂は
(いこうか。)
「いこうか。」
(てをとってふみだした......)
手を取って踏み出した......
(あおくよせてかえすほしたちのうずと)
青く寄せて返す星たちの渦と
(かがやきさいたあざやかなこうせい)
輝き咲いた鮮やかな恒星
(すきとおったせつなと)
透き通った刹那と
(あのひのれみにせんす)
あの日のレミニセンス
(みちびくひときれのわたしぶね)
導く一片の渡し舟
(ひらひらことばひとつふたつ)
ひらひら言葉ひとつふたつ
(かぞえてはおちていく)
かぞえては落ちていく
(つみきのあいまいだったこたえは)
積み木の曖昧だった答えは
(うたかたにゆれた)
泡沫に揺れた
(どうせまやかしばかりだ、)
「どうせまやかしばかりだ、
(おもさのないからだで。)
おもさのないカラダで。」
(なみだおちないようにかみしめた)
涙落ちないように噛みしめた
(かなであうときがはこんでくいしと)
奏であう時が運んでく宝石と
(きみとえがいたくだけてくりゅうせい)
君と描いた砕けてく流星
(おわらないでたゆたったちいさなねがいが)
終わらないで揺蕩った小さな願いが
(てらしたにびいろのほろぐらむ)
照らした鈍色のホログラム
(もうすぐさ。じゅんびをしておいて)
「もうすぐさ。準備をしておいて」
(ああ、ひがんのふなつきばへ)
ああ、彼岸の船着場へ
(ことりことり、)
コトリコトリ、
(ずっとわすれないよ)
ずっと忘れないよ
(めぐる......なら)
巡る......なら
(きらりひかるほしたちのこえで)
キラリ光る星たちの声で
(かたられつむいでいくなつかしきみとろじー)
語られ紡いでいく懐かしきミトロジー
(かぜをきったやいばがかりとったこころを)
風を切った刃が刈り取った感情を
(さよなら。)
「さよなら。」
(かなしみとどけましょう)
悲しみ届けましょう
(ふろーらいとlala)
フローライト lala