ことわざタイピング

(いっせきにちょう)

一石二鳥

(いちねんのけいはがんたんにあり)

一年の計は元旦にあり

(いっすんのむしにもごふんのたましい)

一寸の虫にも五分の魂

(いつまでもあるとおもうなおやとかね)

いつまでもあると思うな親と金

(いぬもあるけばぼうにあたる)

犬も歩けば棒に当たる

(いのなかのかわらずたいかいをしらず)

井の中の変わらず大海を知らず

(いわぬがはな)

言わぬが花

(うおごころあればみずごころ)

魚心あれば水心

(うそからでたまこと)

嘘から出たまこと

(うたはよにつれよはうたにつれ)

歌は世につれ世は歌につれ

(うのまねをするからす)

鵜のまねをするからす

(うまのみみにねんぶつ)

馬の耳に念仏

(えにかいたもち)

絵に描いた餅

(えびでたいをつる)

海老で鯛を釣る

(えんのしたのちからもち)

縁の下の力持ち

(おごるへいけひさしからず)

おごる平家久しからず

(おににかなぼう)

鬼に金棒

(おにのいぬまにせんたく)

鬼の居ぬ間に洗濯

(おびにみじかしたすきにながし)

帯に短したすきに長し

(おぼれるものはわらをもつかむ)

おぼれるものはわらをもつかむ

(おやおもうこころにまさるおやごころ)

親思う心にまさる親心

(おやのこころこしらず)

親の心子知らず

(おわりよければすべてよし)

終わり良ければ全て良し

(おんをあだでかえす)

恩をあだで返す

(かいいぬにてをかまれる)

飼い犬に手を噛まれる

(がくもんにおうどうなし)

学問に王道なし

(かってかぶとのおをしめよ)

勝ってかぶとの緒を締めよ

(かつおぶしをねこにあずける)

鰹節を猫に預ける

(かっぱのかわながれ)

河童の川流れ

(かべにみみありしょうじにめあり)

壁に耳あり障子に目あり

(かほうはねてまて)

果報は寝て待て

(からすのぎょうずい)

からすの行水

(かわいいこにはたびをさせよ)

可愛い子には旅をさせよ

(がんこうしはいにてっす)

眼光紙背に徹す

(きくはいちじのはじきかぬはいっしょうのはじ)

聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥

(きゅうしにいっしょうをえる)

九死に一生を得る

(きゅうすればつうず)

窮すれば通ず

(きゅうそねこをかむ)

窮鼠猫をかむ

(ぎょふのり)

漁夫の利

(くさってもたい)

腐っても鯛

(くちはわざわいのもと)

口は災いのもと

(くちもはっちょうてもはっちょう)

口も八丁手も八丁

(くわずぎらい)

食わず嫌い

(けがのこうみょう)

怪我の功名

(けんかりょうせいばい)

けんか両成敗

(げいはみをたすける)

芸は身を助ける

(こうかいさきにたたず)

後悔先に立たず

(こうこうのしたいじぶんにおやはなし)

孝行のしたい時分に親はなし

(ぐほうにもふでのあやまり)

弘法にも筆の誤り

(こけつにはいらずんばこじをえず)

虎穴に入らずんば虎子を得ず

(ころばぬさきのつえ)

転ばぬ先の杖

(ごじゅっぽひゃっぽ)

五十歩百歩

(さるもきからおちる)

猿も木から落ちる

(さわらぬかみにたたりなし)

触らぬ神に祟り無し

(さんしょうはこつぶでもぴりりとつらい)

山椒は小粒でもピリリと辛い

(さんにんよればもんじゅのちえ)

三人よれば文殊の知恵

(ちかしきなかにもれいぎあり)

親しき仲にも礼儀あり

(しっぱいはせいこうのはは)

失敗は成功の母

(しっぱいはせいこうのもと)

失敗は成功のもと

(しゅにまじわればあかくなる)

朱に交われば赤くなる

(しょうねんおいやすくがくなりがたし)

少年老い易く学成り難し

(しょうぶはときのうん)

勝負は時の運

(しょうをいんとせばまずうまをいよ)

将を射んとせばまず馬を射よ

(しょしんわすれるべからず)

初心忘れるべからず

(しらぬがほとけ)

知らぬが仏

(しらはのやがたつ)

白羽の矢が立つ

(じごうじとく)

自業自得

(じょうずのてからみずがもる)

上手の手から水が漏る

(じんじをつくしててんめいをまつ)

人事を尽くして天命を待つ

(すきこそもののじょうずになれ)

好きこそものの上手になれ

(すめばみやこ)

住めば都

(せんりのつつみもありのあなから)

千里の堤もありの穴から

(ぜんもんのとらこうもんのおおかみ)

前門の虎後門の狼

(そんしてとくとれ)

損して得取れ

(たかみのけんぶつ)

高みの見物

(たからのもちぐされ)

宝の持ち腐れ

(たつとりあとをにごさず)

立つ鳥跡を濁さず

(たていたにみず)

立て板に水

(たなからぼたもち)

棚からぼた餅

(たびはみちづれよはなさけ)

旅は道連れよは情け