弱虫モンブラン

(ありったけのおもいはこれだけのことばに)

ありったけの　想いは　これだけの　言葉に

(あいしたけどおもいわそれだけのことなの？)

愛したけど　重いわ　それだけの事なの？

(あいしたのはだれだっけ？あれほどのじかんが)

愛したのは　誰だっけ？　アレ程の　時間が

(きえてみえなくなったまだふれてるはずなのに・・・)

消えて見えなくなった　まだ触れてる　ハズなのに・・・

(わすれてしまえばきえるはんしょう！)

忘れてしまえば　消える反照！

(ほんとうだっていいとおもえないのあたしはまだよわいむし！)

本当だって良いと　思えないの　アタシはまだ弱い虫！

(こんとらくとかいぎあたしはまたきみのなかにおちていくの)

コントラクト会議　アタシはまた　君の中に　堕ちていくの

(ありったけのおもいはこれだけのことばに)

ありったけの　想いは　これだけの　言葉に

(あいしたけどおもいわそれだけのことなの？)

愛したけど　重いわ　それだけの事なの？

(あいしたのはだれだっけ？あれほどのじかんが)

愛したのは　誰だっけ？　アレ程の　時間が

(きえてみえなくなったまだふれてるはずなのに・・・)

消えて見えなくなった　まだ触れてるハズなのに・・・

(ますいをかけてよほてるないしょう！)

麻酔を　かけてよ　火照る　内声！

(ほんとうだっていいよ！もどれないのあたしはまたこわくなる)

本当だって良いよ！　戻れないの　アタシはまた怖くなる

(もんぶらんはかんみはだしのままそのあまさにおぼれたいの・・・)

モンブランは甘味　裸足のまま　その甘さに溺れたいの・・・

(そうだきみがいる・・・とうたきえてくもうあたしはきみにつたえられない)

想天　君がいる・・・　淘汰消えてく　もうアタシは　君に伝えられない。

(「きみがしねばいいよ・・・いますぐに・・・」)

「君が死ねばいいよ・・・　今すぐに・・・」

(ほんとうだっていいとおもえないのあたしはまだよわいむし)

本当だって良いと　思えないの　アタシはまだ　弱い虫

(こんとらくとかいぎあたしはまたきみのなかにおちていく)

コントラクト会議　アタシはまた　君の中に堕ちていく

(ほんとうだっていいとおもいながら「うそであって」とねがうのは)

本当だって良いと　思いながら　「嘘であって」と願うのは

(はじきだしたけっかあたしがまだよわむしもんぶらんだった～から～)

弾き堕した結果　アタシがまだ　弱虫モンブランだった～から～

(きみがはいってるくりかえしはてるそれにこたえようとあたしはあえぐの)

君が入ってる　繰り返し果てる　それに応えようと　アタシはあえぐの