雨、時々、カランコロン
東方曲 No.128
以下敬称略
森羅万象 https://shinrabansho-music.com/
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vocal : あやぽんず*
雨、時々、カランコロン
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アルバム : 雨、時々、カランコロン
原曲 万年置き傘にご注意を
追記 24/5月30日投稿
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歌詞(問題文)
(またねってとびこえた)
またねって 飛び越えた
(みずたまりうつったえがおもきえて)
水溜り 映った 笑顔も消えて
(ひびくせみのうたも)
響く 蝉の歌も
(いろあせていくこころのうたも)
色褪せていく心の唄も
(かたむいたさっしまどのかげが)
傾いたサッシ 窓の影が
(のびてゆらゆらゆらめきをにじませて)
伸びて ゆらゆらゆらめきを 滲ませて
(たてかけた)
立て掛けた
(ひとつかさのこえも)
ひとつ 傘の声も
(それはきっと)
それはきっと
(だれかがかかえたいたみなの)
誰かが抱えた痛みなの
(こころあらずおとぎのようなあそび)
心在らず 御伽のような遊び
(ひとつふたつ)
ひとつ ふたつ
(わらうわらうもっと)
哂う 哂う もっと
(みっつよっつ)
みっつ よっつ
(わらえわらえもっと)
嗤え 嗤え もっと
(きみときみがうたかたのなかにきえてくよ)
君と 君が 泡沫の中に 消えてくよ
(ゆうだちかさがなくて)
夕立 傘がなくて
(くらやみのなかひとりでかくれた)
暗闇の中 1人で隠れた
(きみもおきざりのまぼろしとからんころん)
君も置き去りのまぼろしとカランコロン
(きもだめし、からぶりのあめ)
肝試し、空振りの雨
(どこまでもあかいりんごあめと)
どこまでも 赤い リンゴ飴と
(まだともだち、とよんでるわたし)
まだ 友達、と 呼んでる わたし
(みずいろのおもいらんどせるが)
水色の 重い ランドセルが
(たちまちあめとくもをのみこみふくらんだ)
忽ち 雨と雲を飲み込み 膨らんだ
(ふいにきづく・・・そうだわ)
不意に気付く… そうだわ
(ひとつふたつ)
ひとつ ふたつ
(とばせとばせそっと)
飛ばせ 飛ばせ そっと
(みっつよっつ)
みっつ よっつ
(かくせかくせそっと)
隠せ 隠せ そっと
(きみがきみにないしょだと)
君が 君に 内緒だと
(ふえるわすれもの)
増える「ワスレモノ」
(かさはころぶ)
傘は転ぶ
(それはかげるかげる)
それは 翳る 翳る
(かげるなつのひ)
翳る 夏の陽
(ひぐらしとないて)
蜩と 鳴いて
(ないてないてまだまだ)
泣いて 啼いて まだまだ
(このいたずらを)
このイタズラを
(どうかかさのしたにかくして)
どうか 傘の下に隠して
(いしといしのあいだを)
いしといしの間を
(すりぬけていく)
すり抜けていく
(かくれんぼをした)
隠れんぼをした
(あのこのように)
あの子のように
(だれもかなしいおもい)
誰も悲しい思い
(なんてしないように・・・)
なんてしないように…
(だれも、だれも、だれも、だれも。)
誰も、誰も、誰も、誰も。
(とばしたじんじゃのかいだんの)
飛ばした神社の 階段の
(かずをきみはおぼえてる?)
数を君は覚えてる?
(おいてかれないように)
置いてかれないように
(あせってはとばした)
焦っては飛ばした
(あのひのごごしゃぼんだま)
あの日の午後 シャボン玉
(おちてくさまただみてた)
落ちてく様 ただ見てた
(あめのひになどとぶはず)
雨の日になど 飛ぶはず
(なんてないのにねぱっときえた)
なんてないのにね パッと消えた
(かさがおどるきみもわらうah)
傘が躍る 君も笑う ah
(どこまできこえるの?)
どこまで 聞こえるの?
(ゆうがたのそらふたりでみあげた)
夕方の空 二人で見上げた
(にどとはもどれないよ)
二度とは戻れないよ
(ぽとりぽとりおちてくあめ)
ぽとり ぽとり 落ちてく雨
(からんころんからんころんそう)
カランコロン カランコロン そう
(ごめんね、も)
「ごめんね」、も
(にじのかかる)
虹の架かる
(あのこののぞんだ)
あの子の望んだ
(せかいに)
絵の中に
(どうかなみだふらないでほしいの)
どうか涙降らないで欲しいの
(かさをわすれてしまうかもしれない、)
傘を忘れてしまうかもしれない、
(わたしはついてはいけないのだから)
私はついてはいけないのだから
(とまどったしても)
戸惑ったしても
(いつか、またね)
いつか、またね