なんもない

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プレイ回数544難易度(4.0) 2136打 歌詞 かな 長文モード可
楽曲情報 なんもない  星街すいせい  作詞sakuma.  作曲sakuma.
トランペジウム
※このタイピングは「なんもない」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

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歌詞(問題文)

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(ぼくがいちばんなんにもないんだろう きみもいちばんなんにもないんだろう)

僕がいちばんなんにもないんだろう 君もいちばんなんにもないんだろう

(ぼくらなんもなんもなんもなんも てにできてないんだろう)

僕ら なんも なんも なんも なんも 手にできてないんだろう

(ちいさなひかりさがしてもがいてたよるそいとげた そんなひびをうたいしるしたこのうた)

小さな光探してもがいてた夜 添い遂げた そんな日々を謳い記したこの歌

(たったひとつゆめがかなうなら なにがほしいというだろう)

たった一つ夢が叶うなら 何がほしいと言うだろう

(もしたったひとりだれかになれるなら だれになりたいというだろう)

もしたった一人誰かになれるなら 誰になりたいと言うだろう

(すぐにそばにとどかないものばっかほしがってかたって なぜかいきごんでいた)

すぐに側に届かない物ばっか欲しがって語って 何故か意気込んでいた

(あおいくうきそよかぜのいきさき ことばのきせきぼくらのしんぞうおん)

蒼い空気 微風の行き先 言葉の軌跡 僕らの心臓音

(かぎりなくうつくしくかんじた けいかくてきふかんぜんなりそうろん)

限りなく美しく感じた 計画的不完全な理想論

(かいだんのぼりかけるたびとびおりむりやりふりだしへ ほとばしるこきゅうはきだした)

階段昇りかける度飛び降り無理矢理振り出しへ 进る呼吸吐き出した

(しんじていたものがしんじてたような かたちしてないときづいたときも)

信じていたものが信じてたような 形してないと気づいた時も

(むじゃきのはてみたいにわらった めをそらすことばかりうまくなっていた)

無邪気の果てみたいに笑った 目を逸らすことばかり上手くなっていた

(いきていた)

生きていた

(ぼくがいちばんなんにもないんだろう きみもいちばんなんにもないんだろう)

僕がいちばんなんにもないんだろう 君もいちばんなんにもないんだろう

(ぼくらなんもなんもなんもなんも てにできてないんだろう)

僕ら なんも なんも なんも なんも 手にできてないんだろう

(ちいさなひかりさがしてもがいてたよるそいとげた そんなひびさえもいとおしくおもえた)

小さな光探してもがいてた夜添い遂げた そんな日々さえも愛おしく思えた

(あのひなみだながさないってきめただろう なみだながせないってきめたんだろう)

あの日涙流さないって決めただろう 涙流せないって決めたんだろう

(なのになんでなんでなんでなんで ないてたんだろう)

なのに なんで なんで なんで なんで なんで 泣いてたんだろう

(かがやいてみえていたあのひみたほしたちはいま どこかでだれかてらしつづけてるかな)

輝いて見えていた あの日観た星達は今 どこかで誰か照らし続けてるかな

(まだそこにあるのかな)

まだそこにあるのかな

(たったいちどきりじゃない じんせいならどういきてくんだろう)

たった一度きりじゃない 人生ならどう生きてくんだろう

(けどたったいちどきりのいますら ちゃんといきているのかどうだろう)

けどたった一度きりの今すら ちゃんと生きているのかどうだろう

(なんどなんどじもんしたってあしたになってわすれちゃって めのまえばかりみてた)

何度何度自問したって 明日になって忘れちゃって 目の前ばかり見てた

(しろいきもちまぶしすぎるあかり ゆめのあとさきいまだみぬだいよんおん)

白い気持ち 眩しすぎるアカリ 夢の後先 未だ見ぬ第四音

(そこはかとなくよかんして みてみぬふりひたかくしたかんじょうろん)

そこはかとなく予感して 見て見ぬふり ひた隠した感情論

(みっともないくらいなりふりかまわずかけめぐって これがただしいとのみこんだ)

みっともないくらいなりふり構わず駆け巡って これが正しいと飲み込んだ

(あともどりはできないもどりたくもない そこにはなにもないときめつけた)

後戻りはできない 戻りたくもない そこには何もないと決めつけた

(あのいっとうせいははりぼてだ とっくにきづいていたでもすすんでいた)

あの一等星はハリボテだ とっくに気づいていた でも進んでいた

(ふるえてた)

震えてた

(いのってもいのっても とどかないわかってる)

祈っても 祈っても 届かない わかってる

(ここはいつまでいてもいいんだろう そしてつぎはどこいきゃいいんだろう)

ここは いつまでいても良いんだろう? そして次はどこ行きゃ良いんだろう

(なんでみんなみんなみんなみんな あきらめられるんだろう)

何で みんな みんな みんな みんな 諦められるんだろう

(こうやってわめいたって じじつはしょうせつよりもきなりだ)

こうやって喚いたって 「事実は小説よりも奇なり」だ

(こんなひにくさえいとしいとおもえた)

こんな皮肉さえ愛しいと思えた

(ぼくがいちばんなんにもないんだろう きみもいちばんなんにもないんだろう)

僕がいちばんなんにもないんだろう 君もいちばんなんにもないんだろう

(ぼくらなんもなんもなんもなんも てにできてないんだろう)

僕ら なんも なんも なんも なんも 手にできてないんだろう

(ちいさなひかりさがしてもがいてたよるそいとげた そんなひびさえうつくしいとおもえた)

小さな光探してもがいてた夜添い遂げた そんな日々さえ美しいと思えた

(あのひなみだながさないってきめただろう なみだながせないってきめたんだろう)

あの日涙流さないって決めただろう 涙流せないって決めたんだろう

(なのになんでなんでなんでなんで ないてたんだろう)

なのに なんで なんで なんで なんで なんで 泣いてたんだろう

(かがやいてみえていたあのひみたほしたちはいま どこかでだれかてらしつづけてるかな)

輝いて見えていた あの日観た星達は今 どこかで誰か照らし続けてるかな

(まだそこにあるのかな)

まだそこに在るのかな

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