心がくたばるよ

(へいじついつもののりかえをするきみがぼくをみつけるたび)

平日いつもの乗換えをする君が僕を見つける度

(はなしたいことみせたいもの)

話したい事、見せたい物

(まえよりもずっとふえていて)

前よりもずっと増えていて

(とくべつなことはぜんぶだよ)

特別なことは全部だよ

(へいぼんなことでもだいじだから)

平凡な事でも大事だから

(はなしてたことみせたものも)

話してた事、見せた物も

(これからもずっとふえていく)

これからもずっと増えていく

(であえてよかったであえてよかった)

「出会えてよかった」で敢えて良かった

(あいしてよかった)

愛して良かった

(あいしてよかった)

愛、してよかった

(ふざけてわらいあって)

ふざけて笑い合って

(あいしてたあのひびがきえない)

愛してたあの日々が消えない

(きずあとをなでたぬくもりも)

傷跡を撫でた温もりも

(ぜんぶきみのかげがみえる)

全部君の影が見える

(ふざけてわらってまたすぐへんなかお)

ふざけて笑ってまたすぐ変な顔

(それもかわいいきみがいとしい)

それも可愛い君が愛しい

(きずあとをなでたぬくもりも)

傷跡を撫でた温もりも

(ぜんぶきみのかげがずっときえないな)

全部君の影がずっと消えないな

(きみにうばわれたぼくのてのじゆう)

君に奪われた僕の手の自由

(あたたかくてここちよくてまだおぼえてる)

暖かくて心地よくてまだ覚えてる

(くらくなったえきまえのさよなら)

暗くなった駅前のさよなら

(まだここにいてほしくて)

まだここにいて欲しくて

(そうおもっててをふってた)

そう思って手を振ってた

(きゅうじついつものよるのでんわ)

休日いつもの夜の電話

(ときどきめをとじてしまうきみ)

時々目を閉じてしまう君

(はなしたいことみせたいもの)

話したい事、見せたい物

(あのときもずっとふえていた)

あの時もずっと増えていた

(にちじょうがぜんぶがあたたかくて)

日常が全部が暖かくて

(へいぼんなことでもだいじだから)

平凡な事でも大事だから

(はなしたいことみせたものも)

話したい事、見せた物も

(いまでもずっとふえている)

今でもずっと増えている

(であえてよかったであえてよかった)

「出会えてよかった」で敢えて良かった

(あいしてよかった)

愛して良かった

(あいしてよかった)

愛、してよかった

(ふざけてわらいあって)

ふざけて笑い合って

(あいしてたあのひびがきえない)

愛してたあの日々が消えない

(きずあとをなでたぬくもりも)

傷跡を撫でた温もりも

(ぜんぶきみのかげがみえる)

全部君の影が見える

(ふざけてわらってまたすぐへんなかお)

ふざけて笑ってまたすぐ変な顔

(それもかわいいきみがいとしい)

それも可愛い君が愛しい

(きずあとをなでたぬくもりも)

傷跡を撫でた温もりも

(ぜんぶきみのかげがずっときえないな)

全部君の影がずっと消えないな

(きみにうばわれたぼくのてのじゆう)

君に奪われた僕の手の自由

(あたたかくてここちよくてまだおぼえてる)

暖かくて心地よくてまだ覚えてる

(くらくなったえきまえのさよなら)

暗くなった駅前のさよなら

(まだここにいてほしくて)

まだここにいて欲しくて

(そうおもっててをふってた)

そう思って手を振ってた