感情泥棒
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歌詞(問題文)
(さーちらいとにてらしだされた)
サーチライトに照らし出された
(あやしげなぼくのこころを)
怪しげな僕の心を
(だれかにみつけられてしまうまえに)
誰かに見つけられてしまう前に
(そっとにげだした)
そっと逃げ出した
(いてつくようなよるにまぎれて)
凍てつくような夜に紛れて
(もういちどきみにあいにゆく)
もう一度君に会いにゆく
(じゃまするものはぜんぶまとめて)
邪魔するモノは全部まとめて
(くらやみにすてさった)
暗闇に捨て去った
(あんごうをすべてときあかして)
暗号をすべて解き明かして
(がんじょうなとびらをこじあけたら)
頑丈な扉をこじ開けたら
(さいれんがぼくをとらえるまえに)
サイレンが僕を捕らえる前に
(きみをさらいにゆこうか)
君を拐いにゆこうか
(とんがったぼくのかんじょうが)
尖った僕の感情が
(このむねからかおをだし)
この胸から顔を出し
(だきしめたきみのこころ)
抱きしめた君の心
(きずついてしまうけど)
傷ついてしまうけど
(せまいまちをぬけだして)
狭い街を抜け出して
(くらいよるがおわるまで)
暗い夜が終わるまで
(このうでをはなしはしない)
この腕を離しはしない
(そうがんきょうにうつしだされた)
双眼鏡に映し出された
(ねらわれたぼくのこころを)
狙われた僕の心を
(だれかにうちぬかれてしまうまえに)
誰かに撃ち抜かれてしまう前に
(そっとにげだした)
そっと逃げ出した
(きらわれることをおそれるより)
嫌われることを恐れるより
(しんじたあいをつたえたい)
信じた愛を伝えたい
(はじめてきみがみせてくれたえがお)
はじめて君が見せてくれた笑顔
(まもりぬくよ)
守り抜くよ
(じゅうだんがぼくをつらぬいても)
銃弾が僕を貫いても
(しんぞうがうごかなくなろうとも)
心臓が動かなくなろうとも
(ぜんしんのちからつかいはたして)
全身の力使い果たして
(きみのてをにぎるよ)
君の手を握るよ
(うばったはずのかんじょうは)
奪ったはずの感情は
(きがつけばどこにもなく)
気がつけばどこにもなく
(てにふれたそのしゅんかんに)
手に触れたその瞬間に
(きえさってしまうけど)
消え去ってしまうけど
(たとえすべてうしなって)
例えすべて失って
(せかいじゅうをてきにしても)
世界中を敵にしても
(このうでをはなしはしない)
この腕を離しはしない
(とんがったぼくのかんじょうが)
尖った僕の感情が
(このむねからかおをだし)
この胸から顔を出し
(もういちどだけきみのてにふれたいとさけんだ)
もう一度だけ君の手に触れたいと叫んだ