ウルフ・ワルド
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歌詞(問題文)
(ひとりになれてしまったのはひとをきらったわけじゃない)
ひとりに慣れてしまったのは 人を嫌ったわけじゃない
(こどもになりきれなかったじぶんをまもるすべだった)
子どもになり切れなかった 自分を守る術だった
(もういかないでよそのてでだきしめてよ)
「もう行かないでよ」「その手で抱きしめてよ」
(すなおにつたえたならなにかがかわってたんだろうか)
素直に伝えたなら 何かが変わってたんだろうか
(いまはもうかなわないや)
今はもう 叶わないや
(こうかいのないみらいをかんぺきなかいをえらんでいけはしないんだ)
後悔のない未来を 完璧な解を選んで行けはしないんだ
(ぼくはたちどまってそこでどうするんだ)
僕は立ち止まって そこでどうするんだ
(せかいがくらいやみにもしとらわれたら)
世界が暗い闇にもし囚われたら
(よわいぼくだからきっとひとのいたみがわかるようなきがするんだ)
弱い僕だからきっと 他人の痛みがわかるような気がするんだ
(それがいい)
それが良い
(ひとにさけられてしまうのはつきはなしたわけじゃない)
人に避けられてしまうのは 突き放したわけじゃない
(おびえさせたくはなかっただれかしんじてみたかった)
怯えさせたくはなかった 誰か信じてみたかった
(もうなかないでよこのてでまもってみせるよ)
「もう泣かないでよ」「この手で守ってみせるよ」
(すなおにつたえたならなにかがすくえたんだろうか)
素直に伝えたなら 何かが救えたんだろうか
(ぼくはまだおわれないよ)
僕はまだ 終われないよ
(せいかいのないみらいをいくあてもないいまをきりひらけたら)
正解のない未来を 行く宛も無い今を切り開けたら
(ぼくはみうしなったものにきづくだろうか)
僕は見失ったものに気付くだろうか
(せかいがおわりのないめいろにまよって)
世界が終わりの無い迷路に迷って
(もどれないときはそっとひとのいたみによりそえるようなぼくで)
戻れない時はそっと 他人の痛みに寄り添えるような僕で
(ありたい)
ありたい
(みせかけのこのきばもいみのないぷらいども)
見せかけのこの牙も 意味のないプライドも
(すててしまえたらよかったのに)
捨ててしまえたら 良かったのに
(それでもどうしようもなく)
それでもどうしようもなく
(これいじょうもうだれのなみだもみたくないんだ)
これ以上もう誰の涙も 見たくないんだ
(こうかいのないみらいをかんぺきなかいをえらんでいけはしないんだ)
後悔のない未来を 完璧な解を選んで行けはしないんだ
(ぼくはたちどまってそこでどうするんだ)
僕は立ち止まってそこでどうするんだ
(どうしたいんだ)
どうしたいんだ
(つたえたこたえがまだほんとうのこえを)
伝えた答えがまだ 本当の声を
(さらせないとしてもいつか)
晒せないとしてもいつか
(じぶんじしんのつよさをしんじてみたいんだ)
自分自身の強さを信じてみたいんだ