救済のEnde

(ひかりあれゆめであれこのうたにすくいあれ)

ヒカリアレ 夢デアレ コノウタ二 救イアレ

(つごういいねがいをてんしにばっかすがってんじゃないの)

「都合いい願いを 天使にばっか縋ってんじゃないの？」

(つごういいせかいをてんけいにばっかのぞんでんじゃないの)

「都合いい世界を 天啓にばっか望んでんじゃないの？」

(ねがいがふえるほどきずがふえることしっていたのに)

願いが増えるほど 傷が増える事 知っていたのに

(きずがふえるほどねがいがふえることしっていたのにああ)

傷が増えるほど 願いが増える事 知っていたのに 嗚呼！

(きゅうさいのびーとならしてよもっとせかいがしゅうまつをさらうまで)

救済の心臓 鳴らしてよもっと！ 世界が終末を攫うまで

(いせかいのびーときょうかいのないたいようこのこえがとどくまで)

異世界の心臓 境界の無い太陽 この声が届くまで

(すくえないせかいをてんしのせいにしたいだけじゃないの)

救えない世界を 天使のせいにしたいだけじゃないの？

(こたえのないせかいでただしいふりをしたいだけじゃないの)

答えのない世界で 正しいフリをしたいだけじゃないの？

(おもいがふえるほどやみがふえるのねえおかしいでしょう)

想いが増えるほど 闇が増えるの ねえおかしいでしょう

(きっとそうありたいぼくじしんのぎてんじゃないかってああ)

きっとそうありたい 僕自身の"儀典"じゃないかって　嗚呼！

(きゅうさいのびーととどいてよもっとせかいがしゅうまつをやめるまで)

救済の心臓 届いてよもっと！ 世界が終末をやめるまで

(いせかいのびーときみのいないたいようまだぼくをのぞむなら)

異世界の心臓 君の居ない太陽 まだ僕を望むなら

(こわれてもがいてさけんでもあいだぼくはてんしをしってしまった)

壊れて踠いて叫んでも愛だ 僕は天使を知ってしまった

(こわれてもがいてさけんでもあいだぼくはてんしをしってしまった)

壊れて踠いて叫んでも愛だ 僕は天使を知ってしまった

(ひかりあれゆめであれこのうたにすくいあれ)

ヒカリアレ 夢デアレ コノウタ二 救イアレ

(きみはどこぼくはどこだれをまっているのか)

君はどこ？ 僕はどこ？ 誰を待っているのか

(こたえのないへやでうたえよすくいよ)

答えのない部屋で歌えよ 救い世

(ひかりあれひかりあれもっとせかいがきみをのぞむのなら)

ヒカリアレ ヒカリアレ もっと 世界が"君"を望むのなら

(すくいあれすくいあれもっとこのこえをてらすおと)

救イアレ 救イアレ もっと この声を照らす音

(きゅうさいのびーとならしてよもっとせかいがしゅうまつをさらうまで)

救済の心臓 鳴らしてよもっと！ 世界が終末を攫うまで

(きゅうさいのびーときょうかいのないたいようこのこえがとどくまで)

救済の心臓 境界の無い太陽 この声が届くまで

(こわれてもがいてさけんでもあいだぼくはてんしをしってしまった)

壊れて踠いて叫んでも愛だ 僕は天使を知ってしまった

(こわれてもがいてさけんでもあいだぼくはてんしをしってしまった)

壊れて踠いて叫んでも愛だ 僕は天使を知ってしまった