破戒の枝
楽曲情報
破戒の枝 歌VALSHE 作詞VALSHE 作曲小内 喜文
※このタイピングは「破戒の枝」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(ひとはわからないかんじょうをあくだといい)
他人はわからない感情を悪だと言い
(ぜんれいのないいびつをみては)
前例の無い歪を見ては
(おかしいとひていする)
「オカシイ」と否定する
(もっとふたりがじゅんすいであれたのなら)
もっと二人が純粋であれたのなら
(たがいだけでいきることも・・・)
互いだけで生きることも…
(おもうほどくるしくて)
思うほど苦しくて
(どこでまちがえただろう)
どこで間違えただろう
(ただしあわせをもとめること)
ただ幸せを求めること
(さえかなわない)
さえ叶わない
(ゆるされたいとねがったのは)
許されたいと願ったのは
(すべてをうけいれたのは)
全てを受け入れたのは
(いちどとしてさくこともなく)
一度として咲くこともなく
(かれてしまうことをしっているから)
枯れてしまうことを知っているから
(いつもおびえたようなめでひとをみていた)
いつも怯えたような目で他人を見ていた
(じぶんらしくいきていたいと・・・)
自分らしく生きていたいと…
(いつのひかあきらめて)
いつの日か諦めて
(なにがわるかっただろう)
何が悪かっただろう
(ひとなみだってなくてもよかった)
人並みだって無くても良かった
(それなのに)
それなのに
(うしないたくないといいながら)
失いたくないと言いながら
(てをはなしてしまったのは)
手を離してしまったのは
(これいじょうきずつきたくない)
これ以上傷つきたくない
(ただのみがってなよわさだから)
ただの身勝手な弱さだから
(ゆるされたいとねがいながら)
許されたいと願いながら
(わすれることもできずに)
忘れることも出来ずに
(にどとさかないおもいだけが)
二度と咲かない想いだけが
(どこへもいけずにさまようだけ)
どこへも行けずに彷徨うだけ